なっくん、ついに歩いた。
1歳1ヶ月。ちょっと遅め。
つかまり歩きはとっくにしていて。
立ったりしゃがんだりも出来ていたので、いつ歩いてもおかしくなかった。
だけど意外と慎重派で、最初の1歩がなかなか出なくて。
でもそれが、ついに!
それはさておき。
数ヶ月前、なっくんが「お母さん(私)」を覚え、居なくなるとワーワー泣くようになった時期があった。
まだハイハイも出来なかったので、泣くしかなくて。
(ハイハイが出来るようになると、いわゆる後追いをするようになったんだけど。)
その、動けなくて、私が居なくなるとワーワー泣く感じ。
りょうくんもそっくりだなぁ・・・・
そう思って、ハッと気付いた。
「これって、動けない子の後追いなのかな?」
いつの頃からか、少なくとも1年以上は前から、りょうくんは誰かがそばに居ないと泣いてしまうようになった。
在宅に移りたての頃は、もっとぼんやりで、幾らでも一人遊びしていたのに。
もしこれが、本当に後追い的なものだとしたら、少しずつでも発達している訳で、とても喜ばしいことなんだろう。
そう、だからもっと喜ばないと・・・・
なんだけど。
さっきも書いたように、この状態、軽くなったり酷くなったりを繰り返しながら、1年以上続いている。
少し放っておかれると、すぐに怒って泣いてしまうりょうくん。
入院した後なんかは最悪で、少しでも離れようものならもうギャン泣き。
だから家事は、りょうくんが昼寝している間か、パパや訪看さん、ヘルパーさんが家に居る時にサササっと。
もしくは「ちょっとこれ置いてくるね~(空の注入容器など)」などとキッチンに行きつつ、りょうくんの目を盗んでバババババっ!っと。
家事の間はいつも全力疾走で、結構しんどい。
そばに居ればいいのかな?と、座位保持椅子で近くに座らせてみたこともあった。
だけど、持って5分・・・
放っておかれてることに気付くとすぐに怒ってしまった。
普通の子の後追いなら。
いつかは無くなると、デンと構えていられる。
なっくんの後追いは、苦笑しつつもかわいくてしょうがない。
だけど、いつ終わるとも知れない、しかも私にくっついて来てくれる訳ではなく、私がくっついていないとならない、後追い(疑い)。
結構、いやかなり、しんどい。
ちなみに、そばに居れば何をしていても良いわけではなく、本・雑誌を読んでちゃダメ、スマホもダメ、書き物も縫い物もダメ、寝てもダメ、とにかく構っていないとダメで、自分のことは何も出来ない。
唯一許されるのはテレビを観ること(構いながら横目で)で、TVドラマにだけはやけに詳しくなった。
自分で自由に動けない子の後追いって、みんなこういうものなんだろうか・・・・
そして、いつか終わりは来るのだろうか´・・・・・
そもそもこれは後追いなんだろうか・・・・
(後追いでないならずっと続く可能性もあるよね・・)
1番辛いのは自由に移動もままならないりょうくんなんだということは、重々分かっている。
だから、なんとか頑張ってはいるんだけど。