今日もりょうくんは、ぱっちり起きて、モソモソ動いていた。
看護師さんは、筋弛緩剤で体が動かないのが不快だったら、もっと顔つきが険しくなったりするはずで、でもりょうくんは機嫌よく起きている様子だから大丈夫ですよ、と言っていた。
薬の量は変わらなくても、だんだん耐性がついたり、体が大きくなるにつれ相対的に薬の量を減らしたようになったりする、とも。
この急な覚醒っぷりは、そういうことじゃない気がするけど・・
でもとにかく、意図的じゃないにしろ、
今りょうくんはかなり覚醒していて、
そのまま状態は安定している。
この「安定している」ところが大事。
はじめて鎮静剤の効きが悪くなり始めた時、
りょうくんはCO2が体にたくさん溜まってしまった。
血中の酸素濃度SPO2も頻繁に下がった。
そして鎮静剤を増やすことになった。
その次にまた効きが悪くなった時は、
悪い変化は特になかった。
それで、そのまま様子を見ることになった。
今回も、原因は分からないけど覚醒していて、
今のところ様子見が続いている。
難聴のことを考えたら、
少しでも覚醒した状態で補聴器を使ってあげたい。
鎮静剤を切るのは無理ですと言われていたので、
思いがけず光が刺したようにも感じる。
明日も、何事もなく、りょうくんが起きていますように。