一昨日の夜、TVで高円宮杯の決勝の再放送があった。
暮れのニュースで、鳥栖が優勝していることは知っていたのだが、
準決勝の戦いぶりがあれ程に素晴らしかったラヴィータが、なぜ
負けたのか、確認したかった。
サガン鳥栖U15-FCラヴィータ
入場する両チーム。
開始わずか2分。鳥栖はゴール前で張る189cmの4番大場めがけて
ロングスローを投じる。
ラヴィ―ダは、ヘディングで落とされた後の2本のシュートをクリアしたが、3本目は止められず、先取点を許す。1-0
直後の6分。ラヴィ―ダの左サイドの守備が軽くなる。
鳥栖は6番から8番につなぎ、一気にバイタルエリアで待つ10番山崎に渡る。
GKの位置を確認するや、ためらいなくすぐさまシュート。ボールはGKの
手を突き破る。2-0
何分だったか確認できないが、ラヴィ―だとしては惜しかったのは、
25番が個で持ち上がってペナルティーエリア右手前から打ち、GKに
阻まれたシュート。そして、ペナルティーエリアまで持ち込んだ10番?が倒されたシーン。PKでもおかしくないように見えた。
そして、ラヴィーダが2度の好機を逃した後の17分。
鳥栖は、左サイドを崩し、19番からのマイナスパスを13番が楽々と
追加点。3-0
わずか17分で、試合を決めてしまった。
さらに52分、CKからの折り返しを4番大場がヘッドですらす。4-0
そしてその後、これはノーファールと判定されたが、ラヴィーダのPKでもおかしくないシーン。
しかし71分、34番が左サイドハーフライン付近から、右サイドで待つ
10番山口への好パスから、ゴール左隅に決めた山口の左足のシュートは秀悦であった。4-1
2度のPK疑惑があり、気の毒でならないが、準決勝の時の厳しい守備がなかったのが、ラヴィ―ダにとって、一番の敗因だったのかも知れない。
ラヴィータの敗戦は、街クラブファンとしては残念だが、試合後のコメントが、選手としての伸びしろを感じさせてくれたのは、嬉しいこと。
白根翼 選手(FCラヴィーダキャプテン)
日本一を決める大会で決勝まで来られたのはとても誇らしいのですが、最後は勝ちたかったです。改めて自分の弱さを知ることができました。
僕ら街クラブは、Jクラブにない良さを探してきました。お客さんが楽しめるサッカーをできたのは、とても良かったと思います。
夏に負けて自分たちの弱さを知り、冬に向けて人間性も向上できたのが、準優勝できた要因だと思います。
高校でも弱さを克服して、自分を磨いていきたいです。






