先週末、土日を利用して浮田温泉宿泊、津山小旅行をした。浮田温泉は自宅から車で50分程なので、仕事が終わってから泊りに行く事が出来る。今回浮田温泉にしたのは、トシちゃんから、民宿小川(旧小川商店)がリニューアルして奇麗になったから是非行ってごらんと、勧められての事である。彼がいなかったらここは知る由もなかっただろう。何せ宣伝をしてなかったので。最近はホームページが出来たようだが。
浮田温泉は先日行った翠明館とこの民宿小川からなる。翠明館の方は有名であるが、湧出量の割に浴槽が大きいため、温泉としては源泉を薄めて使わざる負えない状況になっている。然し、一方の小川商店は小さな浴槽を作って温泉を提供してきた。源泉に見合うだけの浴槽は泉質を堪能できる。前回行った時にそのお湯の素晴らしさに感動したのを覚えている。
さて、新築改装しての民宿小川は…。浴槽は以前より若干大きくなって大人3人くらいが入れる位になっていた。風呂の構造は源泉掛け流しの様相を呈していたが、何と循環設備が付いていて循環風呂になっている。温度管理の為?源泉量不足を補うため?はたまた、衛生管理上消毒のため?保健所の指導?新しい施設の場合最近は保健所の指導が厳しいから昔の様な源泉掛け流しの施設は作れないのかもしれない。浴槽は以前と比べものにならないほど奇麗にはなった。肝心のお湯もしっかりアルカリもあり、僅かだが硫黄臭もある素晴らしい泉質は損なわれていない。倉敷から1時間以内でいける温泉では、ここが一番だと思う。
食事に関しては、茹でカニが出たが、これが美味かった。恐らく新鮮なんだろう。山の中で蟹?だと興ざめする人がいる様だが、今は流通がしっかりしているので安くて美味い物ならそれはそれでありだろう。鰆の刺身もあったが冷凍物で無い所が素晴らしい。特筆は寄せ鍋。魚、牡蠣、豚肉、野菜バランスが良くて味がシンプル。変な化学調味料の味がしないからいくらでも食べられる。気が付けば2人前食べていた。大満足。
惜しむらくは、干し柿。後で食べようと思っていたが、酔っぱらって寝てしまった。朝になって見たら、手を付けて無かったからか、干し柿が下げられていた。その時はまぁ良いか、と思っていたが後から惜しくなってきた。食い物の恨みは怖いと言うが、逃した魚も大きい。







