先日携帯電話を落としてしまったが、その時自分にとって携帯がさほど重要なものでない様な気がした。酔っぱらっていたとは言え、同じように傍に置いていた手帳は、しっかり忘れずに持って帰っていたからである。自分にとっての情報の重要度は携帯電話より手帳の方が上位と言う事になる。
そう言えばこの頃携帯電話をぞんざいに扱っていた様な気がする。もしかして、飽きてしまった?これまで2年半も機種変更せずに使っていた事はなかった。常に最先端の機種を求め、機能重視で新し物好きであった様だ。そんな自分がこんなにも同一機種を使っていたのは、最近は目新しい機能もなく、今ので十分だと思っていたからである。時代はアイフォン、スマートフォンの時代になって来た。然しこれらは携帯電話と言うより、小型のネットツールの様な気がして、携帯電話の王道からは外れていると思っていた。いずれはコンパクトPCの様なものに変化して、携帯電話からは分離して行くだろうと思っていた。でもそれは電話機能の無い、タブレットと言う別のもになったようだ。
さて、12月になると年末商戦でDocomoがスマートフォンを売り込んでくる。意識してなくても、知らず知らずのうちに渡辺謙が頭に入っているのだから、テレビのコマーシャルは怖いものだ。この際思い切ってスマートフォンを買ってみる事にした。さて、どの機種が良いか?勿論ターゲットは最先端の機種である。カタログを見ていて「 ARROWS X LTE F-05D」がデザイン的にも気に入ってこれを買う事にした。ところが…。この機種は大人気の様で予約が殺到しているようだった。他の店にも聞いてみたが倉敷のお店は全滅?だった。今から予約しても来年の1月になっても目処が立たないらしい。オーマイガッ!機種変更は諦めようかと思った。
この機種はXi(クロッシィ)と言って通信速度が最速となる。その辺も魅力なんだろうと思っていたが、Xiにはエリアがあって、自分の住んでる所は圏外じゃないか。と言う事はXiの恩恵を受ける事はあんまりなさそうである。いずれはXiエリアにはなるだろうから、それまでは他のスマホで練習をすればいいと思うようになった。
もう一度お店に行って在庫のある機種を買う事にした。希望は防水タイプ、Xiエリア外で今のところ通信速度の速い奴、が条件だった。勧められたのは「MEDIAS PP N-01D」でも、どうもこの機種は人気がもう一つの様だ。理由は、この前機種が電池がすぐ無くなる、故障が多い等不具合が多かった等。NECとカシオの製品だがブランドが傷ついてしまったようだ。でも今度の機種はそのブランドに賭けて面目躍如たるものだろうと信じる事にした。
スマホを使って最初に感動したのは、スケジュール帳の活用。お店とか予め入れておくのだが、そこの場所がグーグルマップと連携していて、名称をクリックしただけで地がナビゲートされる。これまで、お店の住所や電話番号を調べ手帳に書き込んでいたのを思えば何と便利な事か!ドコモのコマーシャル、意味不明だった渡辺謙が傍にいるのが分かる様な気がした。
ところが、USB接続してPCにデータを送ろうとしたところ、端末機(スマホ)が認識してくれない。PC方にMedias PP(スマホ)の USBディバイスをインストールしたので、PCの方は認識してくれるのだが。お店に持って行くとやはり不良との事。購入5日目で新しいものと交換してもらう事になった。もう既に、これから先大丈夫なのか?と言う不安でいっぱいである。

