美味い魚はやはり鮮度が一番である。瀬戸内海の近くに住んでいるのだから、近くに魚市場はないかと探してみた。近場では玉島魚市場、寄島漁港、下津井漁港、児島漁協等があった。この中、玉島魚市場は一般の人も気軽に買えそうな雰囲気だった。この前、漁港も観光地化すれば値段が上がると言う様な事を自ら言っていたが、観光地化してない所は実は一般人には敷居が高い。漁港から水揚げされたばかりの魚は朝早くからセリに出されるので、良い物を買おうと思えば朝早く行かなければならない。横着な性格なので、昼ごろ行って買える所となれば、市場じゃなくて魚屋さんになってしまう。
児島の岡山県漁連観光漁港にある「ふゅーちゃー」では、直売所とたこ飯が食べられるレストランがある。完全に観光客相手のお店であるが、どんなものか行ってみた。たこ飯は予約制なので予め予約が必要。(但し当日でもOKでした。)
直売所と言っても規模は普通の魚屋さん位。焼きアナゴが美味しそうだった。その日はチヌが安かったの切り身とブリのアラを購入した。直売所に通じるお店には土産物や海産物、加工品などが充実していた。ママカリのみりん干しやイイダコの煮付け、にぎり天(練り物)等買ってすっかり観光気分になって2階のレストランへ。
たこ飯は食べた事があったので、予想していた通りの味だった。1500円の料理だったので値段相応であった。窓からヨットハーバーが見える。児島の海もおしゃれになったものだと改めて気がついた次第。
鷲羽ハイランドホテルにある空中露天風呂は景色が良いのと、この辺りで唯一の温泉と言うのが売り。以前、木曜の昼に行った所、「今日は日帰り入浴はやってない。」と断られた事があったので今回は予め電話で確認しておいた。
確かに景色は最高。昼間か夕暮れじゃないと肝心の景色は楽しめない。但し土曜日の夜は瀬戸大橋がライトアップされるので、その時も一興だろう。(但し夜は宿泊しないとダメ、15時ぐらいまでしか日帰り入浴は受付してくれない)
温泉は消毒臭に消され感じる事が出来ない。僕より感性の鋭い人なら感じられるかもしれない。言われてみれば若干温泉らしさを感じなくもないので。
浴槽の淵にへばり付いた白い結晶の様なものがあった。説明によれば温泉の湯の花のせいだとの事。確かに成分に多くのカルシウムが含まれている。
良心的だと思ったのは、但し書き。加温、循環ろ過、塩素系消毒剤使用が掲示してあった。これは寧ろ潔いので好感が持てた。
温泉として行くには?が付くが、観光目的ならそれなりに楽しめると思う。露天風呂から瀬戸大橋を眺める事が出来、湯温も丁度良いのでゆったりとした気分にもなれる。チャイムが鳴ったので、眼下を見ると小学校らしき建物が見えた。
鷲羽山吹上温泉(鷲羽ハイランドホテル)★★☆☆☆
















