倉敷に美味しい店はないかとネットでよく探している。新規店の情報はネットの方が早い。街を歩きながら気にはしているが中々新規開拓は難しい。そんな中、鉄瓶串揚げ?という拘りのお店を見つけた。倉敷で串揚げのお店と言えば、「くし福」「くし亭」「くしかつ おこし」であろう。(くし亭は最近閉まっている事が多いのでやっているのだろうか?)これら倉敷の串揚げ店は、大阪の二度づけ禁止ソースの様なものでなく、塩、醤油、ソース等のそれぞれ素材に合わせて付けるタイプのものである。割とあっさりしている物が多く、揚げ物だが結構食べられる。
さて、鉄瓶串揚げ「ぎん太」に行ってきました。
店内は今風のおしゃれな造り。最近は居酒屋っぽい造りは流行らないのかもしれない。ここで串揚げが食べられる雰囲気はあまりない。注文は単品もあるがコースがお勧めの様。ぎん太コース16本(2625円)+4本でくう太コース20本(2940円)。最初ぎん太コースで始めたが、結構あっさりしていてたくさん食べられるので、4本追加してくう太コースに変更してもらった。途中で変更も出来る様だ。
付けるのは塩、醤油、ソース、タルタルソース、レモン汁の5種類。特に指示はされないので好きなのを付けて食べる。「くし福」とか「おこし」では何を付けて食べたらよいか指定してくれる。この中、醤油が絶品。少々甘めの醤油で串にはもってこいの味だ。どこの醤油か聞いてみようかと思ったくらいだ。
サイズは一口サイズ、さすがに油に凝っていると言うだけあってあっさりしていていくらでも食べられそうだ。これまで食べた串揚げの中で一番脂っぽくないと言っても過言ではない。こってりが好きな人にはやや物足りないかも…。それでも、自分の様なコテコテよりもあっさりが好きな人にとっては絶賛ものである。
サイドメニューも豊富で、串以外の物でも楽しめるようになっている。いわしのオリーブ焼、ぎん太の卵焼き等魅力的なものもあったが、主役の串で十分楽しめた。
コースの最後には鯛茶漬けか鶏雑炊を選べる。今回は鯛茶漬けを選択。あまり期待していなかったが(失礼)、良い意味で期待を裏切られる。ここでこんなに美味い茶漬けに出合うとは!最後にデザートが出てきたが、塩アイスがまたまた絶品。どこにでもある様で実はオリジナリティが溢れている味だ。最後までテンションが下がる事が無かった。
もう一回行ってみようと言うお店には中々出会わないものだが、今回久しぶりに満足できるお店に出会えた。
鉄瓶 串揚げ 「ぎん太」
岡山県倉敷市阿知2丁目5-29木山ビル2F
086-434-8333









