吉本興業のなんばグランド花月は有名だが、神戸にも「神戸花月」と言うのが出来た。できたと言っても場所は新神戸オリエンタルホテル内のオリエンタル劇場で、この場所で興行すると言う事のようだ。
長女の「ロザン」宇治原好きのおかげで、ここに来たようなものだ。満を持してやって来たわりには、「ロザン」の出番は二番目で、10分ほどの漫才であっという間に終わってしまった。
信長と言う番組の「ご飯リレー」で有名な、女性マジシャンの小泉エリから始まって、フットボールアワー、ティーアップ、山崎邦正、宮川大助・花子、おしどり(針金曲げ)など有名どころが出演し、後半は恒例の吉本新喜劇であった。プログラムは基本的に花月はどこも同じようだ。
吉本新喜劇では辻本茂雄が良い味を出していた。話の内容が、娘と父親の話で、やくざなオヤジが娘に父親と名乗れず、同じ旅館で働いている。結婚を期に、名乗り出てはどうかという話。娘は自分を捨てて出て行った親父が許せなかったが、最後には仲直りすると言う話。最近はこういうのに弱いので、しんみりとした場面では、不覚にも一人涙を流してしまった。新喜劇で泣いたのは初めて。

