うえまさのニッキ

大学の同窓会の新年会が岡山のアークホテルであった。毎年参加しているこの会も段々とこじんまりして来た様に思う。参加者が多い方が良いが、ちゃんと「その気」で来ている人たちの集まりのほうが、気が楽ではある。同窓生も段々と増え、今や自分は年寄りの部類に入るようになった。若い世代の人達との会話は楽しいが、こちらが説教じみた事を言ってはいないか、また一方的な意見の押し付けをやってはいないか、途中で気になるところもあった。段々と人の意見に耳を貸さなくなってきている性質になってきているので、ここは自戒しなければならない。



うえまさのニッキ


歯科の世界も不況真っ只中である。新年の挨拶の中、聞かれる話はあまり芳しいものではない。若い先生はこれまでもそうだが、先輩の先生に気を使って仕事をしてきた。既得権ももはやなくなり、現役の先生方も余裕はなくなってきている。コンビニよりも多いといわれる歯科医院だが、まだまだ開業は続きそうである。然し若い先生にとっても、開業するのはますます大変な時代になってきているのは事実だ。さらに開業に対して周りの先生からは必ずしも歓迎はされない。だからと言ってあまりにも若い人達を虐げていると、若い世代が育たなくなり、その業界の将来は暗い。若い先生たちが希望を持って仕事を出来るようにするためには、誰かが一肌脱がなくてはいけない。そんな世代になってきたのかなって漠然と思う此の頃である。



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