(世界の大温泉は宿泊も出来る、窓から通天閣が見えた)


大阪の新世界近辺、天王寺動物園の近くに「スパワールド世界の大温泉」がある。いわゆるスーパー銭湯といわれる健康ランドのようなところだが、その大きさたるや桁が違う。大きなビルディングの中にあって、ワンフロアーに広がるお風呂の数は思い出しただけでも大浴場が10個程、その他にサウナや蒸し風呂もある。一度に何十人いや100人以上は入れる。そこそこお客さんは入ってるのだろうが、何せ広大なスペースなため、人口密度が低く混雑している気配もない。混雑していないと言う事はゆっくり入れると言う事なのだが、ゆっくり入っていても風呂の数が多すぎて、1回の入浴では全部の浴槽には入りきれない。1時間半ばかし入っていたが、全部のお風呂に入るまでに疲れて(のぼせて?)上がる事にした。折角だから全部のお風呂に入りたかったが、時間が無い。2~3時間かけて、ゆっくりと入れば可能だろう。




(串かつ、どて焼きの大西屋)



「スパワールド世界の大温泉」の直ぐ横にじゃんじゃん横丁がある。狭い路地に展開する商店街である。今も昭和の匂いがプンプンする、どこか懐かしい佇まいである。特にソース二度付け禁止で有名な串かつは、ここならではの名物料理である。有名店は店の外まで行列が出来て、その人気の高さが伺える。今回家族でここの串かつ(串揚げ)を食べに行った。お腹が空いていたせいもあって、とても美味しく感じた。ビールが殊の外進んだのは言うまでもない。家族皆にも評判は上々で、特に妻が喜んでくれたのは意外だった。




(日本一おいしいたこ焼き君)


なんばグランド花月はこれで3度目である。珍しく次女が大阪に行きたいと言った。長女はいま、若手芸人、ロザンの宇治原君にはまっており、それなら吉本でも見に行こうと言う事になった。然し、今回はロザンは出演しないが、まあ同じ吉本と言う事で許してもらった。子供たちはたこ焼きが大好きで、大阪に行く理由の一つもたこ焼きを食べるのもあった。「日本一おいしいたこ焼き君」と言うのがあって、行列があったのでそこで食べることにした。何を以って日本一と言うかは難しいところだろうが、人によって「たこ焼き」対する思いはそれぞれだろう。自分にとっての一番のたこ焼きは中までしっかり固まっていて、甘辛いソースをべっとりつけたやや小ぶりの物である。大阪のたこ焼きは、やや大きめ、外はカリカリ中はジュルジュル(トロトロというんかいな?)、そしてマヨネーズかけ、これは自分の中ではたこ焼きではない。(あのジュルジュルはホンマにいかん、ようやけどしそうになる!マヨネーズは邪道じゃ!まぁ、そんなに熱くならんと・・。)




(なんばグランド花月)


家族で初めて観に行ったが、子供等は飽きるかと思いきや、面白かったようで評判は良かった。桂小枝が「皆さんは、ホンマ余裕がありますな~。この不景気で、株価もさがっとる中のに、わざわざお金を出して笑いに来てはるんですから・・・。そんなもんにお金を出すっちゅうのは余裕が無いと出来まへん。」と言っていたが、なるほどそうだと思った。笑いと言うのは余裕の原点で、自分がいくら不幸であっても笑うようにしないといけないし、またそういう発想の転換こそが大事ではないかと思った。