先日A美容院に行って髪を切った。自分はいつも突然髪が切りたくなり、急に思い立って、理髪店あるいは美容院に行く。その時は時間がなかったので、時々行っているKというヘアーサロン?(理髪店)に電話して、すぐにしてもらえるか聞いてみた。果たして、土日は予約の人でいっぱいで、予約しないと無理ですと言われた。こうなるともうどこでもいい。ただ、あることだけが引っかかっていて、それだけを除けばだった。ある事とは、カット中とかにあまり話しかけて欲しくないという事、つまり静にしてくれるところがいいのだ。何箇所か思いついたが、賑やかなところが多いので気が向かない。すると妻が近所の美容院を教えてくれたので、初めてのA美容院に行く事にした。


最初は温厚そうな女性スタッフが応対してくれた。問診表みたいなアンケート?を書き今日はどうしたいかを聞かれる。「ただ髪を切りたいだけ~。」みたいなことを言うとそれ以上は聞かれなかった。最初に洗髪をしてくれた。その子は無駄口を叩かず、淡々と事が運ぶので気持よい一時を過ごす事が出来た。ところが、カットの段階になってやってきた若いおじちゃんはいわゆる「マシンガントーク」で、こちらに安寧の一時を与えてくれない。早速、自分とこのシャンプーのセールスを始める。まだ、今日が始めてのお客なのに・・・。しかも、さっきのアンケートの内容で仕事や家族のプライベートの内容に突っ込んでくる。しかも、段々とタメ口になってきてこっちとしては何でこんなに馴れ馴れしいのか不快感さえ覚えてきた。


PCを叩いてきたのだろう。「奥さんは昨年の11月から3ヶ月来られてから、その後来られてないですね~。後、お嬢ちゃんも今年の3月からもう半年間来てないですね。」と私に言われても、困ってしまう。「すみません。」と言う他ない。


接客は個人個人である。話しかけてくれた方が良い人もあれば、ほっといて欲しい人もいる。それなら相手を見て話をすればよいということになろうが、気の弱い自分はついつい相手に合わせてしまう。話しかけられても無視するか無愛想にしてれば良いかもしれないが、そんな事が出来るのなら今もって困るような事はない。