先日、ねんきん特別便が来て「共済年金」の記録が全く無いと怒り心頭だった。然し、これがまた別の展開を見せるのである。

社民党党首、福島みずほ氏が自分にも「ねんきん特別便」がやって来て、やはり共済年金の記録が抜けていたことが分かった。その事を問うと、共済年金は別制度であって、国民年金、厚生年金とは一線を画するものらしい。従って、別に共済年金は年金を貰う時に自己申告して加算されるもののようだ。従って、自動的に国民年金や厚生年金にくっついているものではないため記載されないとの事。こんなこと、一体どれだけの人が知っているのだろうか?弁護士で国会議員である福島氏にして然りである。

こんなに複雑な制度なのに、自分で記録を確認したり、自分から請求したりしなければいけないのは、暗に請求漏れを期待しているのではないかと勘繰りたくもなる。給料から自動で天引きしていたのだから、自動で振り込むのが筋であろう。貰い損ねた人に対して何もしてあげないのは、それこそねんきん詐欺といっても過言ではないと思う。