挑戦 ~新しい世界を広める為に~ -8ページ目

挑戦 ~新しい世界を広める為に~

継続可能な耕畜連携モデルの構築が仕事です。
人間が産業を発展させると地球が勝手に蘇っていく事業モデルを構築します。

関わる人たちが豊かになり、次の世代が関わりたいと思ってくれるような世の中を作り上げる必要があります。

Internetで簡単に情報が手に入る時代です。
ソースが正しいものなのか精査するだけの知識や判断力は必要だと思いますが、スマホやタブレットでいつでもどこでも情報は入手できます。でも、それだけで全てを自分のものにできるかというと話は別です。非常にアナログではあるけれども、実際に行動して得られた情報がとても大切なのです。自分の次の行動に繋がるのです。

Internetで得られた情報だけでは、味や景色は堪能出来ません。これは当たり前のこと。大切なのは”移動時間”なのです。人間は、非日常な移動時間で様々なことを考えます。スマホやタブレットで調べごとをしても、カバンやポケットに端末を入れてしまえば、その瞬間に日常生活に戻ってしまいます。つまり、考える時間がないのです。

一見無駄かと思える移動時間に
「楽しかったな、また来て他の場所を見てたいな」
「美味しかった!今度はこっちを食べて見たいな」
なんていう感情が芽生えてきます。

つまり、Internetで得られた情報には、感情がタグ付けされない。タグ付けされない情報は、ただの情報でしかないのです。
聖地巡礼なんていうのは、長い時間を掛けて旅をして感情をタグ付けする良い例だと思います。

情報は、簡単にコピーができる。物もすぐに買うことができる。でも、時間は買うことができないし、コピーができない。みなさんは恋人と会った後、自分の家に帰るまで色々考えるでしょう?
「楽しかったな~また会いたいな」
「今度は一緒にどこに行こうかな?」
これがいきなり日常生活に戻ってしまうような状況だと、次の行動に結びつくような感情が芽生えません。

だからインターネットばかりやってないで、出掛けることが大切なのです。色々なことを体験して、色々な物を食べて、色々なものを見て、色々なことを感じて、その移動時間に色々と想いを募らせ、情報と感情をタグ付けしてみてはいかがでしょうか?
通販でお取り寄せするより、現地に出向いて食べたものって忘れられないような気がしませんか?旅先で食べたものと同じものを食べてもあまり美味しく感じなかったり、スマホやタブレットで見る写真と記憶の中の景色が全く違ったりして…やっぱり本物見たいからまた行きたいなぁなんて思ったり…。
それらもタグ付けが理由だと思いますよ♪

非日常な時間を作って思考を巡らせタグ付けができると、お金を出して物を買うよりも、もっともっと大切なものを手に入れられると思います。
もちろん仕事も同じですね(笑)

半年の余命を家族の夢を叶えることに捧げた花婿。


いつ死んでも後悔しないようにと覚悟を決めて、一分一秒を大切に使っていても、相手の為に全てを捧げていても、実際にその時が来たら後悔はするものだ。いや、死んでしまうのならば後悔なんて一瞬のことなのか?例え死ななくても、全力で相手に真正面向いてきたのだとしたら、報われなかった時には、「もっと何かできたのではないか?」と後悔の念を抱く。そもそも、報われないなんていう概念を持っていること自体が不純なのか?

20代になって、大人になったと思っていた。
30代になって、20代なんてまだまだガキだと思った。
40代になったら、やっと社会の仕組みが解ってきて、政治や経済、歴史、宗教等にも興味が持てるようになり、志なるものを抱けるようになった。

若いことは素晴らしい。何事もスポンジのように吸収できる。でも、今思うのは「あの頃もっともっと勉強しておけば良かった。」「生意気な態度を取らず、何でも言うことを聞き入れておけば良かった。」ということか。

志を抱いてから、周りに利を得たい協力者は居ても、心からの理解者は居ない。俺が無茶なことをやろうとしているよっぽどの変人だからか?(笑)理解者がいなければ、精神的には辛い。全部放り出した方が楽だ。固定資産売却すれば余裕で食っていける。でも現時点では志を捻じ曲げて楽をしようとは思わない。見返りを期待せず、淡々と前進するだけだ。いくら金を使って飲みまわっても、何かを買っても心が満たされることは金輪際ないだろう。

ただ、大きな規模で地球に変化が見られたら…いや、生きている間に変化なんて見られないかもしれないけれど、その兆候でもいいからそれを見ることができたなら、その時に次の世代を育てながらゆっくり休みたいと思う。今は失うものもない。諦めずに残りの人生を捧げようと思う。

人は、後悔する間もなく一瞬でこの世から消えてしまうこともある。自分の寿命はあとどれくらいなのか?技術が広まっていく為の時間やその為の組織作りをする為の時間を考えれば、チャンスは最大でも20回はないのだろう。今は止まる時間さえないかもな…。

ニュースが飛び込んできました。中国のとある場所。

現時点では政府が場所さえ公開してくれないのですが、カドミウム汚染されている場所での水稲栽培試験の途中結果が出てきました。

"自然界から取り出したナノサイズの鉄"で、カドミウム吸着&固定のテストです。世界中の研究機関がコンペに参加しているようですが…今のところ1位みたいです。現地の様子が解からないので何とも言えませんが、あとは効率の良い作業性が求められるとのこと。それを決めてあげるまでが私のお仕事です。


吸着するだけなら色々な方法があるけれど、Ferrihydrite腐植複合体の凄いところは"長い期間溶出しない"ということ。温度やpHに因らず結合が切れることはありません。そして、植物の根から吸い上げられない状態になります。

つまり…

(1)通常の分析方法ではカドミウムが土中からも検出されない

(2)但し、消えてなくなるわけではないので分光分析をすると重金属は確認できる

(3)高分子体に吸着した重金属は、植物の根から吸い上げられることはない

(4)Ferrihydrite腐植複合体に配位結合した重金属は、長い年月を掛けて硫化鉱物となり、比重が大きい為地中深く沈降していく

(5)100年くらいのスパンで結合が切れる事が無いので、地下水や海中に流れ込んでも生物に害を与えなず、川底や海底から地球の中心に向かって沈降していく


ということです。

そして、地球の中心で"ある元素"に集約されていく…。



みなさんはご存知ないかもしれませんが、米のカドミウム濃度が問題になってきています。残留農薬だけでなく、カドミウムを普通に測定しなきゃならんのです。流通させることが前提になっているので、都合が悪くなると国は規制値引き上げてしまいます。日本の土壌は問題視されるほどカドミウムが多いのです。

元々、重金属対策ではなく、土壌物理性・土壌化学性を整え、生産性を上げたり、農薬を減らしたりする為の方法として鉄腐植を用いますから、その副産物的な効果として農薬や重金属化合物の分解・吸着・固定ができることは素晴しいことだと思います。

※ホントは、副産物的効果だとは思ってないですけど(笑)


実は、食品会社から出てくる廃棄物や畜産糞尿を堆肥化をする際にも重金属の固定をしていかなければならないんです。今まではそんな技術がなかった。下手すれば、有害物質の含有可能規制値以下ならいいでしょ?的な考え方で、重金属が入っていることを知りながら規制値以下になるまで薄めて使っているなんていうのが当たり前だったりします。実は安全・安心なんて言ってる有機堆肥の原料が危険なんです


田七人参とか朝鮮人参とか、ずばっと土中からミネラル吸い上げる高機能食品原料作物なんて、重金属の塊だったりします。健康の為に飲んで不健康になっちゃうということですね(笑)

これも"固定"して吸い上げさせなきゃいいという方法で栽培が始まっています。

【追伸】
畑や水田だけじゃなく、海産物の加工品残渣からもカドミウムが高濃度で検出されています。貝類のワタやイカの内臓など…それを肥料にしてしまおうなんていう業者も多く存在します。適正な処理をすれば問題なく使えるのですが、今まではそんな技術存在しなかったのです。


有機農業の定義って知ってますか?

ウィキペディアによると、
"有機農業(ゆうきのうぎょう、Organic farming、Organic agriculture)とは、輪作、緑肥、堆肥、微生物疾病制御といった手法を利用して、土壌生産効率を維持し、病気を回避する、農業の方法である。有機農法有機栽培オーガニック農法などとも呼ばれる。"
とのこと。実は国によっても定義は異なるんです。

一般的には、堆肥を積極利用して土中の有機物を増やし、微生物を活性化すれば、化学肥料を使用し続けて自然界とはかけ離れてしまった土壌がより自然に近い状態になるということなのでしょうね。日本では有機JASという規格がありますから、消費者の皆さんは有機JASマークが付いていれば有機農産物である…みたいな認識なんでしょうね。有機JASは畑に対する認証ですから、何を作ってもそこで採れる農産物には有機JASマークが付きます。どの農産物をどの畑でどんな資材をどれだけ使って生産しました!っていうGAP規格の方がかえって消費者は安心すると思うんですが。(食品産業はそういった動きを始めています)

では、土中に入れている有機物って何でしょう。そう、堆肥が一般的ですね。それでは堆肥の原料って何でしょう?畜産糞尿、食品残渣、汚水処理時に排出される汚泥、剪定材、葉っぱなどが原料として使用されます。原料を細かく見れば、この原料にも問題があります。畜産糞尿には、抗生物質が入っていたり、飼料に配合される銅や亜鉛が入っていたりします。食品残渣には、塩分や油分、添加剤が含まれます。また、食品工場の汚水汚泥にも添加剤が含まれる可能性がありますし、下水汚泥については重金属が含まれる可能性が高いことから、原料として利用する場合には農林水産大臣許可が必要です。一般的な重金属に関しては含有検査をしますから問題ないとは思いますが、その他の物質に関しては検査することすらないでしょうから、堆肥に何が入っているかなんて本当にわからんのです。そして人間が注視しなかったり、気付かなかったりする極少量の物質でも、定期的に畑に投入することで蓄積してしまうこともあります。

そもそも山の中に"生ゴミ"、"畜産糞尿"、"汚水汚泥"があるでしょうか?
落葉帰根(らくようきこん)」という言葉があり、自然界の木は「根を枝先の真下まで根が伸ばし、自身の落ち葉を微生物に食べてもらって腐植として根に戻す」という循環を行っています。"生ゴミ"、"畜産糞尿"、"汚水汚泥"が無くても、自然界では循環の仕組みを持っているのです。

中国のある街では、豚糞が日量で35,000t出ます。10tトラックで毎日3,500台分です。好気性菌を働かせる為にペイローダーで時々切り返し作業が必要になり、完熟堆肥になるのは数ヶ月先になります。そう考えると相当な広さのヤードが必要になりますね。堆肥完成まで4ヶ月掛かるとしたら420万tを置くスペースが必要です。仮に24時間受入体制を作っても、25秒に一台の10tトラックがひっきり無しに入ってくる計算です。運送や製造に莫大な燃料を使います。袋詰めすることで大量のビニール袋を使用します。こうして作った堆肥を使った農業が「自然に優しいエコな農業」だなんてとても言えないです。
最終的には農業では利用し切れずに、どこか人目に付かない谷底に投げ込んで硫化水素と硝酸態窒素の海になり土壌・水質汚染を引き起こすであろうことが予想されます。エコなんですって言いながら悪い部分は決して見せない。日本もあまり変わらないですけどw

普段から「堆肥を作って農業利用するっていうのが一般的な有機農業だろう」と思っていましたが、実は「今まで思い描いていた有機農業は、小規模農業でしか実現できないカタチだったのだ」と気付きました。つまり、規模に因らず、有機を貫くことが美しい地球を後世に引き継いで行くことにはならないということです。

現時点で、一般的に言われる有機農業を否定するつもりは全くないです。人生を懸けて、命を懸けて、財産を投げ打って消費者に安全を届けようとする生産者のその気持ちには感服しております。人間が経済活動をすれば必ずゴミが出てきます。これを積極利用すべきとも思います。ただ、自然でエコな農業と呼ぶには無理がありそうです。逆に、かえって土壌や環境に負荷を与えているとも言えるのかもしれません。(いや与えてるんですwww

人間が生産性を無視して「自然に近いカタチを見つけた」と思っていたとしても、そこに人間が介在する限り「自然と同じなんて有り得ない」ということです。
人間の経済活動をなくすことはできないでしょうから、循環の本質的な仕組みを理解し、いかに既存の経済活動に効率よくハメ込んでいくのか…というのが私の仕事です。何百年も掛けてここまで来てしまったのですから、私が生きている間に全てが解決するとは思っていません。だからこそ、次々に入れ替わって行く各世代の消費者が無理することなく、安定的にそして安価に農産物や肉を購入できるする仕組みを作ることが必要なのです。神様みたいな自然農法のカリスマが居なくても、継続できる仕組み作りです。決して地球を守る為に規格された訳ではなく、差別化して単価が高い食品を売っていく為に作られた"有機農業"という定義に安易に乗るのではなく、地球が持つ本来の循環システムを利用して、今そこにある汚染を改善し、二次汚染も引き起こさず、簡単で低コストで継続し続けられる農業を広めるということが大切なのだと考えています。
もちろん、色んな方法でみなさんが考えて実行していただいていいと思います。

肥料なんてみなさんが思ってる程要らないんです。有機農法、自然農法なんて呼ぶ必要もないんです。"有機だ""無農薬だ"と名前を付けて呼ぶ時点で作っている人、売る人の何かしらの意図を感じます。

【追伸】
自然農法ってのも、明確な定義があるわけではないでしょう。もちろん否定をするつもりはないですが、マーケットに対して安定供給するにはあまりにも非効率的な方法なので、事業としては伸びていきにくいと思います。消費者がもしその心意気に同意するのであれば、地球を守って行く為に個人レベルでの支援をしていく他ないかと思います。何千年掛かろうとも…。

私がやっていることは農業や畜産がどこに向かっていくべきかということですが、有機や無農薬をやっている方とはちょっと考え方が違うと思うのです。

消費者の笑顔が見たいのか?
農業を根本から変えていきたいのか?
地球を蘇らせたいのか?
抗生物質・農薬・化学肥料をこの世から排除したいのか?
豊かな生活をしたいのか?
収入が欲しいのか?

目的が決まると、やるべきことが見えてきます。
ただ、化学肥料を使わないんだ!とか有機にこだわるんだ!なんてことを毎日コツコツとやるだけでは、上記に挙げたことの中には達成できないこともあります。

何をどの規模でやっていくのか?
きちんとご自分で理解されてますか?

彼らがいるから自分の価値が上がる!なんてこともあります。
もっと楽に稼いでいる人もいます。
毛嫌いせずに周りをよく見ることです。

ビジネス以外の目的で俺に興味を持ってくれる人なんているんだろうか?
あ、金かw


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仕事場で勉強とか読書しちゃうと…集中し過ぎて4~5時間経ってしまう…
惣菜でも買って帰ろうか…

熊本県警は流行に敏感なようです。






出典:Twitter

食品加工場の残渣処理、根菜の遊離土処理、ハウスの塩害処理、畜産糞尿処理、連作障害改善、農場の生産性向上、減農薬減肥料、高温障害…こんな案件がいっぺんに来た。

これ実は、一本の輪になる。
別々の業者に頼んでドえらい費用を掛けるなら、私一人に下さい(笑)ただ一本の輪にすればいいだけだ。担当者は拍子抜けしてしまっていた。塩害処理の話だったのに山積していた問題がまとめて解決する。費用は何分の一だろうか?

「あなたは資材屋ですか?」
「いいえ、点を繋げて輪を作るのが私の仕事です。」

さぁ、始めちゃいましょう。


食べるものが欲しいなら持って行ってくれ。
俺は毎日一口あればそれでいい。

かわいそうだからじゃない。自分が買っているもののほとんどが不要なものだから。


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