臼杵駅前にいきなり石仏のレプリカがポーン
凝灰石の岩壁に刻まれた磨崖仏群が臼杵にあるんです。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われていて、誰がどのような目的で作ったのかは謎だそうです🤔

20分くらいgoogle mapを見て歩いて、スタンプが設置されている臼杵市観光交流プラザへ💨
なんかおしゃれな建物ー✨
たぶん宗麟の時代に南蛮貿易が盛んで、当時はキリスト教の修道院や大聖堂があったので、そのイメージの感じにしたのかなと思いました。
スタンプgetです!御城印も売っておりました。
結構施設内には人がいて、観光客というよりは
地元の方が利用されている様子でした。
道路を挟んで目の前は臼杵城!!
サクラが咲いております🌸
日本城郭検定でよく出題されるんですよねー
それで興味を持って、早く行ってみたいと思っていたので、実際に来れて嬉しいお願い

臼杵城(丹生島城)は、キリスタン大名であった大友宗麟 により臼杵湾に浮かんでいた丹生島に築されました🏯 なので当時は四方を海で囲まれた海城🌊
丹生とは「金属鉱石の産出する島」という意味らしいです真顔

お祭りでもやっているんだろうか?
二の丸前にある現存の重箱櫓と呼ばれる形状をした畳櫓
写真写りで光が当たってるだけに見えてしまってますが、鞘石垣と言って角が二重になっています。
臼杵城ではこの畳櫓の横の石垣でのみ見ることができます。(私は他の城でもこの鞘石垣は見た事がない)
大門櫓を桜ごしに撮ってみましたウインク
2001年に写真などの資料を元に木造で復元されたものです。
大友宗麟の像キョロキョロ
見にくいですが、南蛮船やフランキ砲なども描かれています。
1586年の島津軍の侵攻に対して「国崩し」と呼ばれた
ポルトガルから入手した大砲フランキ砲を動員するなどして島津軍を退けました。
これがそのフランキ砲(複製品ですが)
ポルトガル副王から宗麟に贈られたもので、日本人が
初めて手に入れた大砲だそうです。
本丸南側曲輪にある卯寅口門脇櫓も現存の櫓です。
平日なので人もまばらでした。
一応さくら祭り開催中みたいです。
屋台がありましたが、人がまばら。
きっと週末には賑わいを見せるんでしょうけど。
この日は大分駅に戻って宿泊しました〜



巡った名城数  50/100
今回掛かった費用  7040円

かかった費用合計 378,997



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