2021年 旧作初見映画 上半期上位10本 | Delight Slight No One 4 U blog

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◎が、10位までです。

以下の5本以外の7本が7位。7位までは同率一位みたいなもの、どれも素晴らしかった。おすすめです。


8位 マイル22
『ヒート』『ボーダーライン』シリーズのような、硬派なハードアクション。淡々としたダークなテイストとバイオレンスな殺人描写と銃撃戦。良かった。ラストが気にくわないという意見があるみたいだが、私は大丈夫だった。


9位 太陽の傷
低予算だが、アウトローとしての哀川翔、大川俊道さんの脚本。やり過ぎてない三池演出。トータルで。勝野洋さん、佐藤藍子さんも良かった。


10位 旅の終わり世界のはじまり
旅の終わり世界のはじまりが10位。好みとは違うが、もうあまりに素晴らしかったし、黒沢清さんが、こんなに前向きな映画を作るとは、という驚き。前田敦子も良かった。


仁義なき戦い代理戦争(1973)は素晴らしいんですが、テイスト、好みの問題で11位。おすすめです。文太さん、小林旭さん、渡瀬さんが良かった。


Dead or Alive (1999)は刑事アクションとアウトロー映画の合わせ技として良かったが作りが下品すぎて、12位。人には進めずらい映画です。