ホロコースト史を調べていると、例の如く、自他の境界のあいまいさによって、被害者の一人と化してしまいます。


このところ、自分の家族が虐殺される夢を見たりするのです。


3日前のは、酷かったです。


何故か、自分は、10人くらいの幼い子供たちと、最新セキュリティシステムを配備した秘密の隠れ家に隠れていたのです。


正体不明の追手から、何とか子供たちを守ろうと、その隠れ家の一番奥にある部屋に子供たちと潜んでいたのですが、次々とセキュリティシステムを突破され、ドイツの軍服を着たゲシュタポ(=秘密警察)とみられる男たちが数人部屋になだれ込んできたんです。


自分が死ぬだけならまだしも、幼い子供たちが殺されるかと思うと、気が狂いそうになるくらいの怖さでした…。


まさに撃ち殺されんとするところで目が覚めました。




恐らく、コルチャック先生のエピソードにもろに影響を受けたんだと思います。








没頭しすぎると、いつも、まず夢に影響があらわれます。




何事もほどほどにせんならんです。笑