2月カレンダー!と学校に行ってきます!
●2月ですね!
年が明け、早いもので一月が経ちました。
「BeginAgain」イベントが無事終わりましたね。今回は参加出来ませんでしたが、皆さんのレポで頑張っているジョンフンの様子が覗えてとても嬉しいです。
今年は、飛躍、向上の年と名を打ったうさぎ年ですから、今後も更に頑張ってくれることを願いたいですね。
ジョンフンの春はまだ遠いかも知れませんが、冬が終われば必ず春がやってきます。それまで心温めながら待つことにいたしましょう!
●節分!
2月3日は節分!立春の新しい年の前日邪気を払い、無病息災を願う行事です。季節の区切り、月の区切り、そのような事が一つ一つがとても大事なことだと思います。年を重ねるごとに切に感じるようになりました。皆さんもジョンフン鬼に豆まきをしてジョンフンの邪気を払って厄落としをしてあげましょう! 立春からは気持ち新たに!(^_-)☆
★2月携帯カレンダー!
♪「John-Hoon LOVE×BEST」は2014年1月29日に発売!
もう9年も前になるのですね。一昔前ですね(^^ゞ!
LOVE×FILMの撮影をされたのは、千駄ヶ谷のスタジオab!⇒Studio ab, | BODY WORKS STUDIO (debbies-ab.com)
9年前に行った時、ちょうど業者さんが作業中でした。開いていたので、お断りし建物の周りだけ見せてもらえました。ジョンフンが座ったこの長椅子もありましたよ。ちょっと古めかしい感じがしました。二階のテラスで撮ったのはダーツの写真。そしてこれはドアの形をした壁でした。う~ん、懐かしい一コマ♪
「学校に行ってきます」清心国際高等学校編の最終日になります。それではみていきましょう
3日目のジュンソクとジョンフンのクラスの授業は
国際進路と題して、転校生に意見を聞くという内容でした。
先生「先輩たちの経験をお話してもらえませんか?」
このクラスは、留学を希望する生徒が大半のクラス。ハーバード大、ソウル大出身の二人の話が聞けるチャンスはもってこいですよね。大いにクラスが盛り上がります。
すると、ジョンフンの方を見ながら茶化するジュンソク氏です、まぁ嫌らしい発言だこと!
もちろん、生徒たちは芸能人よりもハーバードが気になりますよね。
最初はジュンソク氏から。ジュンソク「Facebookの創始者は、僕の1年先輩でした」いきなり、国際的なタイトルを持ってきましたね。その画期的なSNSを始め、事業を成功させた話をします。今生徒たちも使えるSNSで、自分たちも出来ることを始めたら良いとのこと。
また、ジュンソク「自分の集団を変える事が出来るのは未来のリーダーになれる人です。1位をいうのはある基準でトップだけど、リーダーは集団を導くときに良い結果を出す人です」まさに、将来政治家になるかたの考えですね。
そして、良い大学に行くことも大事だが、将来再会したときに楽しかった事を話せるほうが良いだろう。と話を締めくくりました。
【違う世界の話】
今度はジョンフンの番です♪
●自分の望む道に進んでもらいたい!
J僕の出身は地方の慶尚南道の高校でした」
【元々の志望は物理学科】
【願書を書く直前に急に専門職を提案する先生】
いざ入学してみると
【104名中30位の成績】
J「入学するときは104人中30位で、成績は結構上位だったけど、そこは、半分以上が浪人した人や、社会人から戻った人たちで、僕とは全く反対のケースの人たちだした。
薬剤師だけど、医師になろうとする人など、みんなそれぞれの人生があったんですよ。だけど、僕の場合は何もなかったのです。だから僕もすごく悩みました」
【逸脱の道に走ったジョンフン】
ところが、【お酒を飲んでいてスカウト!】
思いも寄らぬ、重たく始ったジョンフンの話に、クラスは静まり返っていましたが、ここで急に盛り上がりました。空気が柔らいだところで、ジョンフンは先ほどのジョンソク氏にちょっとした仕返しをしましたね!
【自分の経験を教訓として聞いてもらいたい】
【自分の望む道が時間の節約の道】
【留学を夢見る生徒たちの前でとてつもないプレッシャー】
【生徒たちに正しい助言がして上げられたか】
進路選択は大変難しい問題ですね。いまの生徒たちにとって、実体験は心に響いたのではないでしょうか!
●教授法について!
J 「興味深い話がありますので聞いてください。高校2年生の頃、先生が黒板に書きながら説明していました。その時生徒の半分は寝ていましたね」
J「さらに、次の問題を説明していると、前の4人以外はほとんど寝ている状態でした。その4人の中に僕が入っていました」
【結局大部分が寝ていて、数人だけが聞いていた数学の授業】
【直接自分が説明するという重責を引き受けたが】
J 「実際、今はもう出来ないけど、その時は数学が得意だったので、ダァーと書いて、一所懸命説明しました」
【興奮して力を出し切った時悟った!】
【数学が出来るようになりたい人のための助言】
J 「数学が苦手な人はもちろん、興味のある人も、先生のように人に説明する。そんな勉強法をしてみると良いと思います」
【数学の神の秘訣とは教授法に挑戦しなさい】
【勉強+説明二重で理解する学習法】
【生徒たちと密接に関わる関心事・数学の話を持ち出し】
ジュンソク氏の高度?な話も実のある内容でしたが、ジョンフンの体験談はより生徒たちの心に刻まれたことでしょう。
今回の授業で話した「教授法」については、「数学エッセイ」に書かれています。P126~129
教授法
生徒たちに知識や技術などを教えるのに必要な方法。「教授法は、従来教師が学生に知識を伝達、注入する方法と思われたが、近年では学生の活動を中心に教育内容を伝える方法として理解されている」
*勉強と説明を並行しながら二重に理解出来る学習法
教師が一方的に学習を計画して学生を指導するのではなく、生徒の学習活動を援助するという点が長所であるようだ。
実は私も教授法というものを知らなかったが、偶然の機会と言うか? 自然に会得したケースがあった。 高校1年生か、2年生の時だったと覚えている。先生がクラスで最も勉強ができる学生に問題解釈をさせたのだ。その時私は、先生が見守る中で1時間授業を進めたのだった。
今にして思えば先生の様子は、面倒で眠たそうにも見えた。そうでなければ目を開けて休むという不思議な能力を発揮していたのかもしれない。とにかく〝先生は私の授業を積極的に見守っていた!〟と信じたい。
ところが、不思議なのは直接勉強を教えて授業を進めたことで、何故か経験、整理がうまくできたような気がしたのだ。よく考えてみると該当する学習を直接教えるためには、まず自分の頭の中で一目瞭然に整理ができていなければならない。だから授業をしたことによって覚えることも出来、さらに簡単に忘れないようになるようだ。
私なりには〝教授法〟と〝自己主導的学習法〟は有機的関係があるようだが、〝自己主導的学習〟もまた、学習のためのすべての日程と内容を自分で整理し計画して実践しなければならないため、よい方法だと言えるだろう。
数学だけでなく、他の暗記科目も学生同士で討論する形式で話をやり取りして教える形式をすれば、もっと役立つだろうが現在の韓国の入試状況では実際には大変だろうと考えると残念に思う。
TV番組〈学校へ行ってきます〉の〝清心国際高等学校編〟で学生らに進路講演をした時〝人に教える時は自分の頭にもよく入る〟〝勉強と説明を並行しながら二重に理解する学習法〟という教授法について話をしたことがある。
“君たち!先生がこの前の授業の時に、そう2週間前の授業でこの公式を
このように代入しなければならないとはっきり言っただろう?”
“先生はいつ言われましたか?”
“ほほほ、どうしたらいいのだ。 君たちを!”
生まれて初めて聞いたような話だと、からっとした表情で目を丸くしては〝知らぬふり〟を一貫する生徒たち。このような生徒たちと、かっかとしながらも煙たがられる先生たちの、変わらぬピンポン式対話……、大いに共感することだろう。
先生たちは一体どんな超能力者か、生徒たちは全く記憶もない授業内容を思い出させることができるだろうか?その答えは、まさに教授法で探すことができる。先生のように学生たちも、超能力者のような〝何かを感じる〟を十分に実感することができる。 その方法は学習内容をまず準備して整理すればよい。 さらに積極的にするならば、学生たちの前で直接授業を行うことにより効果は倍増するだろう。(数学エッセイ本文)
「学校に行ってきます」の国際清心高校編が終わりました。まだアップしていない学校編がありますので、引き続きジョンフンの高校生活を思い出していきたいと思います。
暦の上では、もうすぐ春ですが、まだまだ寒さが続きます。皆様、体調管理には気をつけてください。
ではでは~あんにょん^^