1人小爆
&小座布団


3:00イン
かなり久しぶりのサーフ
胸騒ぎがしたので早めのイン
真っ暗な中車を走らせる

早速良さげなポイント有り
今日はここで心中すると決意

ヨブの切れ
右から流れ、そして払い出し
瀬の先のヨレ
手前の水深
水色は完璧

条件はかなりいい

真っ暗なうちはアタリ皆無

5:00過ぎ
それは突然来た

ドスッ...

リーリングが完全に停止
合わせ入れるもピクリともしない
まるで根がかりの様...



そう...根がかりである
結束には抜かりがなかったので
限界ギリギリの負荷をかけたら
ブチブチっと抜けた
幾多の戦士がロストしたルアーがごっそり釣れた。
海が少しきれいになった


気を取り直して

5:20

かっ飛び棒を
高速リーリング&ドリフトで
瀬の先のヨレを通しながら
切れ目を通過させると
リーリング中に

ゴンッ!!

っと重量感のあるバイト

引きもまずまずの重量だったが

ゴリ巻きで仕留めた


小座布団63cm
嬉しい


写真をとって再度同じ立ち位置に立つ

5:38

手前に違和感を感じ
すぐにサーフェスに変えると一撃


まさに波打ち際
手前の大切さ


再開後
またしてもサーフェスで


これも波打ち際

来る

と思ったところで来たので
気持ちが良かった


6:00過ぎ
タイムアップでフィニッシュ


海の神様へ感謝


1FISHING 1BAG


ラインをくるくるポイしてはいけない
自分たちの遊び場に感謝するべき

このラインがからまって死ぬ
鳥さんがいるかもしれない

海にながれて間違って食べちゃう
亀さんがいるかもしれない

なによりもこうゆうゴミが
海に流されて釣りの邪魔にもなる

結局自分達に返ってくる

そんなことも考えられない
ゴミをそこら辺に捨てれる人には
釣りをして欲しくないなと
つくづく思った

釣りをして欲しくないというか
同じフィールドで
一緒に釣りをしたくない
出会いたくない人達

最低でもゴミを捨てない
他人、自然に迷惑をかけないで
釣りを楽しんで欲しいと願う

と言いつつ、サーフアングラーの方は
比較的良い方が多いと感じる

港の堤防周辺は非常に良くない
ゴミ拾っても一晩でゴミだらけ
釣具のパッケージなんかは当たり前

使い終わった仕掛けも
丁寧に袋にまとめてポイ

飲み食いしたごみもポイ

捨てるのが男らしい
といわんばかりにポイ

人目につきにくいので
心理的にもなにかそうさせるものが
あるのだろうが非常に残念と
いつも思う

サーフはここ最近
さらに人が増えたと聞いている

釣り場が汚れたり
トラブルも増えるのは
残念ながら必須

自分達で釣り場を守る
という意識がみんなに伝わればと
偉そうに思う今日この頃