今週のメインイベントは「故障と破壊」かもしれません。
手先が筋金入りの不器用ゆえ、手に取った部品がすぐにどこかに行ってしまうことが珍しくありません。
そんなヤツが月曜にねじ巻き作業をすることに。
部品がすぐどこか行ってしまうことは想定内。
といっても職場の椅子についているねじなので「おいおいどこかいっちまったぜ」では済まず。冷や汗かきながらねじを探していると、上司が涼しい顔で「これじゃないのかい?」と。危機一髪、顛末書を免れました、汗
火曜の朝、今度は家で使っている食洗器が故障しました。それもうっかり庫内で水をひっくり返してしまったのが原因。
業者対応となり、結局まる2日食洗器なしの生活でした。
椅子にしろ、食洗器にしろ、日頃は手元にあって当たり前。使えて当たり前。壊れなくて当たり前。とばかりに、これらがあることのありがたみを感じることはほぼありません。
しかし、今回のようなトラブル(といっても自らのドジが招いたトラブルですが)が起こると、これらのモノのありがたみが身に沁みます。なかったらとてつもなく不便だと。
日頃のばちでも当たったのかな。。。