長い間使っていた折り畳み傘がとうとう天寿を全うしました。強風に煽られて骨が折れたと言ってしまえばそれまでなのですが。

ある意味「捨てられない」タイプなのかもしれません。タオルがカピカピになれば小さく切って雑巾にして、新聞紙も生ゴミ入れや汚れ拭きとして使い切ります。だから傘が突然壊れたことにちょっとしたショックを感じたのかな、と勝手に分析しています。

壊れた傘は、せめてもの気持ちとして両手でそっとゴミ箱に置きました。お疲れ様、傘。