ツインと接していて、感じることがある。


それは、ツインは、

わたしの隠してた欠点に対して、

とても優しいということ。

目を細めて、すごく優しい眼差しで見てる。


わたし、実は、○○、似合わないの

わたし、ダメなの

こんなことになっちゃった

どうしよう

サボりがちだし、全然できないの

実は、ひきこもりのオタクなのかも


など、欠点や弱味を素直に出すと、

そうかぁ、

どうしたらいいだろうねえ、

などと、のんびり微笑んでるツイン。


別に否定も肯定もせず、

愛おしそうに面白そうに眺めてるツイン。


もしかして、

完璧じゃなくても良いのかも。

普通に私のままでいいのかも。


恥ずかしいし、

オドオドしたまま

素直に怖いまま、

好きだと、

伝えていけば、


難しいことじゃないのかも。


かえって、完璧になろうとすることのほうが

難しいことをしてたのかもなー

(そういう変な頑張りの時のほうが、

ツインとの心の壁を感じた)