大谷翔平 名言(1):自分の感覚の中で、『これは必要ないな』という邪魔な動きを使ってタイミングを取っていた部分があったんですけど、そこを省きたい。そうすると、力が伝わらないとか、ワンテンポ遅れてしまう部分が出てきてしまうんで、今度はそのための違うリズムのポイントを探さなくちゃならない。それが音合わせの作業です。
大谷翔平 名言(2):運転技術の未熟な人が、高性能のスポーツカーを運転してうまく操作できるのかって言われたら、すぐには難しいと思うんです。それと同じことで、技術の向上とは別に体力が上がっていくのは悪いことではないし、体力が上がるに越したことはない。
大谷翔平 名言(3):僕自身も、もっともっとって思いはありますが、逆に『大谷選手投げないでくれ』って思っている子の方が早く上達していくと思います。『自分が先に170キロを突破するんだ』と思っているこの方がすごくいいんじゃないかな。
大谷翔平 名言(4):栗山監督は僕がたいしたことない、まだ無名だった選手の時から僕の可能性を見てくれていました。だから、すごく信頼はありましたね。この人なら大丈夫。一緒にやりたいなっていう気持ちがどんどん出てきたって感じ。
大谷翔平 名言(5):誰もやったことがないから、自分しかやっていないから、『自分にしかできない仕事』が、もしかしたらそこにあるかもしれないから、だから、二刀流をやっています どのジャンルにおいてもそういうのは魅力的です。
大谷翔平 名言(6):僕は目標達成に必要な期間と数字を書き留めています。ただそれを誰かに伝えてしまうと、自分自身のプレッシャーになって、プラスになることは何もない。だから人に言う必要はないかなと思っています
大谷翔平 名言(7):いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと……稲葉さんがそう言うんだから、逆に、ピッチャーの時もベンチでは自然体でいればいいんだと自分で思うようになりました。
大谷翔平 名言(8):どんどんよくなっていく過程で結果が出て、あれでよかったのかと思ってくれるのが一番なので……別に、僕がそこで何か説明しても、言い訳にしか聞こえないじゃないですか。
大谷翔平 名言(9):真ん中めがけて投げています。真ん中に行ってもそうそう打たれないんですから。多少、バラけますし。コースを狙ったら、ちょっと外れてボールになっちゃうかもしれない。
大谷翔平 名言(10):特に幕末が好きですね。日本が近代的に変わっていくための新しい取り組みが多くて、歴史的に見ても大きく変わる時代。『革命』や『維新』というものに惹かれるんです。
大谷翔平 名言(11):中学校もそんな強いチームではなかったですが、全国大会に出場させてもらって、そういう大会で、もっとすごい選手がいて、負けたくないなという気持ちがありました。
大谷翔平 名言(12):そんなの、逆にめんどくさいというか、必要ないというか……言いたい人には言わせておけばいいし、自分がしっかりやっていればそれでいいのかなと思っていました。
大谷翔平 名言(13):160km/hの目標を掲げた時には『無理じゃないか』と言う声もあったが、そう言われると、絶対やってやるという気持ちになる。刺激というか、やる気になる