ちょっと切ない話 | 60代『のんびり明るく過ごす』

60代『のんびり明るく過ごす』

死別後の明るくのんびり過ごす60代です


今はおひとり様+娘+時々長男と暮らしてます
2019年に知り合った人と今は良いパートナーとしてお付き合いしてます。

私も娘も、朝ウォーキングしています。


一緒にはしてないんですよ。


時間もコースも違います。


この前、娘がウォーキング途中での話をしてくれました。


いつものように歩いていると、幹線道路に一羽のカラスの死骸があったそうです。


娘がその横の歩道を通り過ぎていると、頭上にいた一羽のカラスが、娘を威嚇してきたそうです。

慌てて逃げたそうですが、、、


それから、サラリーマン風の男性もそこを通りかかったそうですが、やっぱりその男性にも威嚇していたそうです。



、、、何でしょうね、、、


なんだかちょっぴり切なくなりました。


死んでいるのが、雄なのか雌なのか、たぶんつがいだったのよね、、、(カラスって、一夫一婦制なんですね)


亡くなった自分の連れを守りたいのよね。


車にぶつかった?轢かれたのかな?
人間の運転する車にころされたから、また近づいてくる人を威嚇するのかなぁ、、、


私『カラスって、賢いものね』
娘『そうだよね』

カラスの気持ちを考えながら、夫を亡くした私と父親を亡くした娘、しんみりした気持ちになりました汗