無事に最期の顔を見ることが出来た。


少し痩せてはいたけど、好きなカラーでネイルをして、アイシャドウも韓国系のキラキラのラメを施して、好きなものを纏っていて綺麗な顔をしてた。


病気の面影もなく安らかな顔を見れて、触れられてよかった。


今まで見捨てられ不安が強い自分は、旦那さん以外の人に対して好きっていう認識をしていなかったけど、やっぱり友達のこと大好きなんだなって認識した。


遊んでるときに、ちゃんと大好きだなって感じながら一緒にいればよかったな。


いつも話を聞いてくれて、否定せずに受け止めてくれて、同い年なのにたくさん甘えさせてもらってたな。


去年の5月偶然、友達の家の近くに引っ越すことになったのは本当に奇跡だったな。


そして今年に入ってからは自営業になって、友達に呼ばれたらすぐいけるようにしていた。


どんなに忙しくてやらなきゃいけないことがあっても、呼ばれたらすぐに行く、最優先にするって決めてたから、そこは悔いがなく行動できてよかった。


友達の中でもまだたくさん遊べた方だけど、もっともっと遊びたかったし、まだまだ話したかった。


悩みを相談したら、その子が言う大丈夫って言葉がどんな人が言う大丈夫より、1番安心した。


背が高くて顔が小さくてスタイルが良くて、オシャレで写真を撮ることが上手で、良いお母さんで同年代の誰よりも大人で、妙に悟っていて面白い友達が大好き。


治療辛いのに、娘ちゃんのためにたくさん耐えて、周りに気を遣って辛いところを見せないで、頑張ってきた本当に強くて優しい人。


お疲れ様。


ずっと会いたかった大好きなお母さんのところに行けたのは、唯一良かったなって思う。


お母さんにずっと会いたがってたし、話聞いてほしかったもんね。


向こうに行っても寂しくないね。


こっちは寂しいし、これからどうしようって感じだけど、友達も認めてくれた旦那さんと仲良くやるから安心して見守っていてね。