ロッドに関しては、一つのモデルでなんでもこなしたいタイプの私が、mibroのNOMADシリーズで1番複数本所有したいモデルと言えば

C72MHです。



コレは、21gシンカーのヘビーキャロライナリグで釣った2kgオーバー

主に使用する


5gから14gまでのテキサスリグやリーダーレスダウンショットや


同ウエイト程度のラバージグ、フットボールジグも含みますが、フットボールには68MHの方がいいかな

軽いものだと、4インチ高比重ストレートワームやバックスライド系のノーシンカー

とほぼ打ち物は全般に使います。

ボートの場合は、巻物系は別の竿でやりますが
オカッパリなどでは



2ozくらいまでのビックベイトやビッククランク


ただ巻きのビックミノー

ワイヤーベイトは



チャターやバズベイト、もちろんスピナーベイトもと極端に軽いものや重いものを除きかなりの守備範囲です。


こういった、巻物系にも使えるパワーはあるけどある程度曲がるロングロッドには


キャストの際、ロッドが投げてくれる

という独特の感覚があるんですけどこういった竿ってなかなか無いんです。


長いロッドは疲れるからなぁという方も多いですが、無駄な動きをしなくていいので慣れれば、ロングロッドの方が疲れないと思います。


特に、素早い動作が苦手になってくる私も含めた中高年(^^;;の方や、意外と力の無い女性にもオススメだったりします。


もし手に取る機会がありましたら、オーバーヘッドキャスト、ピッチングどちらも、お手持ちの6.6fの竿と同じように振り回さず、ロッド全体でルアーのウエイトを感じつつ軽く振り抜くイメージで操作してみて下さい。


ロッドが身体の一部になる自然なキャストフィールを体感できる…かもしれません(笑)