いずれも君 | 希の日々

いずれも君

もう一年経つ。信じられない、昨日の事の様。

あなたの墓に行く事が終わりであり、始まりになるから区切りのために行きたい。のに、死んだと教えたなら行かせてよ。私の永遠だったのだから。

世の中にはどうしようもない事がある。
多くが思い通りにならない。 そんなの薄々気付いていた。
何も持たず生まれて来て、
何も持てず死んで行く。

あなたがいたからハッピーだったあなたがいたからドキドキしたあなたがいたから夢があった いずれも君がいないと成り立たない未来

代わりの誰かなんてすぐにはできない。

まだ胸が痛い。私は現実を受け止めないといけない。行きたくないだけど行かないといけない。一体どんな言い方をすれば会わしてくれるのだろうか

悲しいのは家族だけじゃない。家族以上に愛はある。

私は君を傷付けたろうか、苦しめたろうか、あなたが求めた私は癒しの可愛い人。違ってごめんなさい。

私には何もない。失ったから。

いずれも君