今日から、4月27日の日曜まで


東京出張です。



今回は、おもに


PIANiCA Sの準備作業でっす。



いつもご愛顧いただいているお客様には


ご迷惑をおかけいたしますが、



しばし、


犬飼のわがままにお付き合いくださいませませ。




さて。


今朝の情報番組で


三輪さんが出てました。



「愛の賛歌」の舞台の公演があるそうで、


インタビューを受けてました。



ちなみに、数年前


「携帯の待受画面を三輪さんにすると幸せになれる」


みたいな都市伝説がありましたが、


私は特にしませんでした。笑



この方、スピリチュアルなことをおっしゃっていますが、


そうゆうことに関しても


「私には全く分からないけど、そうゆうこともあるのかもねー。」


と、否定も肯定もしない姿勢です。



何が言いたいかというと、


いわゆる「三輪さん信者」ではないということ。



そんな私が、今日三輪さんに初めて着目しました。



「愛の賛歌」とは、


世界的なシャンソン歌手、エディット・ピアフの代表曲。


この歌、半世紀以上も前の歌ですが


たぶん聞いたら誰もが知っているし


誰もが「なんとなくいい歌」というでしょう。



一昨年くらいに前にいきなり流行った


三輪さんの


「ヨイトマケの唄」も


50年以上前の歌ですね。


私も詳しく分からないですが


なんだか引き込まれるような歌でしたね。



三輪さんがガチで歌っている姿に


驚いて


目が釘付けになったのもありますが。。。






半世紀前、すごい昔ですが


廃れることもなく、ダサくもならず


押しつけがましくもない


「いいもの」っていうものが


名作よ



的なことをおっしゃってまして。



ちょっとだけ


「自分で名作って言ってる!!!」


とは、思っちゃったんだけど。笑



でも、


なるほど、そうか。


と思いました。



私の仕事である


「美容」に置き換えると


どういうことかな??と考えました。



もちろん、流行はあるので


ニーズにこたえられる勉強は怠ってはならないけど、


いずれ、廃る。


流行というものに特化しても、


いずれダサくなって古くなって


長生きできない。



だから、そこでは勝負したくないなーと。



ずっと昔から、


それで、これからもずっと


「いい」と言われるものは


やっぱり、


「人を喜ばせたい」という気持ちだと思いました。


結局そこに行きつく。



私は、実は、


進路を決める時期にたまたま美容師になりたかっただけで、


正直、転職をしよーかと


血迷ったこともあったんですが。



でも、私の人を喜ばせる1番のツールを


「髪の毛」と決めました。



だから、


流行りとか、おしゃれとか、イケてるとか


そうゆうことが1番ではなくて



「喜んでもらいたい」


「楽しんでもらいたい」


「来てよかったーと思ってもらいたい」


こうゆう気持ちを第一に大事にしたお店が


名作というか


いつの時代も支持される名店なんだろうと思いました。



PIANiCAを始めるころの原点に


戻れた気がする。



三輪さん!!!ありがとう!!!!!



そんな、お店を


もうひとつ。


渋谷にできますので!!!



近日、できますので!!!!!




おたのしみに♪



っていうか、お知らせだけのはずが


長くなってしまった。。。笑