芸能界の大きな損失
 
癸丑日 壬子刻
 
 
 
 

 
 
 
『四柱推命』
 
 
上島さんは  みずのと・うし癸丑日でした
 
 
大運は
辛丑  偏印へんいん
 
 
五月は 乙巳で
食神しょくしん
 
 
食神は基本
 
開放的で明るい星です
 
 
でも
 
偏印にやられて
うつ・ノイローゼ傾向になります
 
 
 
そして
 
自殺するほど悩んだのは
癸亥日
 
時刻は
pm09~癸亥刻あたり
 
亥は
【亥卯未・木化】して
木気・傷官が出ます
 
きずかん傷官は悩む星です
 
 
そして
pm11~ここから翌日ですから
 
甲子日です
 
 
pm11~am01
甲子刻
 
 
日時ともに
甲子つまり 
 
傷官が巡り
 
ここで自殺された
 
 
 
思いつめる気持ちが
きずかん傷官です
 
 
傷官って
逃げる意味です
 
生きることから逃げる
 
 
仕事から逃げる
 
 
傷官は 
かんぼし官星⇔正官と偏官を
こわす意味  傷つける意味
ですからね
 
 
官星⇔正官と偏官は
 
生きる やる気 前向きバンバンの意味
 
 
 
 
天命を語る
『三命通会の古歌の章』
 
 
しょう衝は 尅破の意味
 
衝は 突く意味
 
 
突いて 相手を 尅破こくは
 
こわしてしまう
 
 
 
 
 
偏印が食神を尅破
 
 
傷官は 偏官を尅破
 
 
 
『第二・生日時断課』
 
ただいま
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コロナさえ なかったら
 
仲間と会えるし
 
話もできますし
 
 
明るくなれますが
 
 
家にこもっていたことが
 
災いしたものと
 
 
いわれています
 
 
 
芸風は とても面白かったです
 
続きを みたいです
 
でも
 
 
もう 見れない
 
 
 
 
お顔の ホホ骨が 膨張傾向から
 
生まれた時間は
 
壬子刻  劫財にしました
 
 
 
 
 
 
おくさんは
戊午日 壬子刻
 
 
 『紫微斗数占い』田宮規雄著から
 
家庭での
だんなさんには
太陰星のキャラを求めていたことが
判明しました
 
 
すると
上島竜兵さんは
 
太陰星の生活を
余儀なくされるわけで
 
暗く沈みます
 
 
かれは
 
命宮が太陽星のAの持ち主ですから
 
とにかく
 
明るく明るく 生きていたいタイプ
 
 
朝方まで
 
ほぼ 毎日のように
 
 
仲間と 楽しく 
明るく
飲みに出かけていたといいますから
 
 
家の中の太陰星生活には
 
 
耐えられなかったものと推察します
 
 
 
師匠の
シムラケンさんは
庚寅年うまれです
 
 
上島さんは 庚子年のうまれ
 
 
 
どちらも
Aが太陽星につきます
 
 
明るく バカのりが 大好き体質
 
 
 
ふたりして 結婚したらと
 
奥さんから
 
いれるほど  仲良しだった
 
 
 
 
 
 
 
さて
ご夫婦ですが
 
 
♂癸丑日と  ♀戊午日は
 
【戊癸・火化】しますから
 
 
見た目で あうような気がして
ひっつきますが
 
 
しかし
 
家庭内生活
 
つまり
 
丑と午とでは
 
 
ぜんぜん あわないのです
 
 
上島竜兵さんは
 
命宮が
太陽星がAですから
 
 
明るく 楽しく生きることが
 
 
良薬でしたね
 
 
でも
 
 
コロナで
 
自宅待機が長いですからね
 
 
 
どしても
 
 
太陽星ではなくて
 
 
太陰星に片寄る・・・・・
 
ですからね
 
 
やはり
 
上島さんと
シムラケンさんは
 
結婚または同棲したほうが
 
ほんとうの意味で
 
 
しあわせだったかも しれませんナーーー
 
 
 
 
今頃
 
お酒飲んで  ヤーヤーヤー
 
しているはず・・・・・・・