十一面

 

これには 

どんな意味があるのか

 

 

いろいろ考えてみて

十で ひとつになった面

 

このように推理してみた

 

ひとつになったということは

なにかと なにかが存在してて

 

これらが 一つになった

 

十といえば

北十字星・白鳥座です

 

十で 男女ふたりが

逢引したといえば

七夕ですね

 

 

 

 

 

 

面の象形文字は 目の絵文字です

 

男女ふたりの星座から

 

それぞれ

ちゃんと  

目の絵文字が復元できた

 

 

十一面

 

この光景は 夏至の光景です

 

古代エジプトの夏至は 元日でした

 

ここから 大洪水がきました

 

 

夏至といえば

 

太陽は  高い 暑い ですね

 

 

高い 暑いの意味を  ラーといいます

 

 

ラーの眼  太陽の眼  

 

なぜか ホルスの眼ともいいます

 

 

そうなんだ

 

ふたつの眼が 一つになったのですから

 

ホルスの眼と呼ばれても いいわけです

 

 

 

ラーの眼は 

 こと座とわし座が合体した眼

 

ここまで 夏至の日のお話でした

 

 

 

六月 夏至になると

 

一陰が発生します

 

 

陰気は  梅雨入りのこと ですね

 

天から 水が 落ちてきますね

 

 

 

 

 

 

ちなみに  五月は これです

 

 

 

いいですか

 

下段の赤い棒が

 

切断されましたね

 

 

この切断の意味の漢字が

 七  なんです

 

 

 

七夕の七は  切断の切

 

切は  七 と 刀

 

 

易の卦の理解には  

天文学が必要なんですね

 

 

 

夏至の場合

 

 

 

冬至の場合

 

 

男女 二人は 夏至で 出会って

 

そして  立秋 八月の八日に

 

別れました