かささぎ橋で デート

 

 

 

かささぎ橋は

 

白鳥座のことですね

 

白いはげわしの別名があります

 

 

 

 

ラーの眼は

とても有名です

 

 

マオーンは

こと座から 復元しました

 

 

ラーは

高い 暑いの意味です

 

 

つまり

 

夏至に到達した太陽が

ラーと呼ばれたのです

 

 

夏至というのは

太陽が

真北の世界に

もっとも接近した日のことで

 

 

真北の世界は

冥土 霊界です

 

 

そこは

いろいろな

死者たちの たましいが 集う世界で

 

 

真っ暗闇の世界です

 

 

 

霊界の主役は

アモン神です

 

ヘラクレス座のことです

 

 

すぐ 近くに

 

こと座⇔ラーの眼が いますね

 

 

真っ暗闇の霊界の

主役であるアモン神は

盲目でしたから

 

 

 

そんな彼のために

 

ラーの眼⇔太陽の眼は

 

 

一年間 360度

 

周廻して

 

手引きを していたのです

 

 

 

五穀ほうじょう

 

五穀の五の象形文字は

X  です

 

 

五穀ほうじょうといえば

神社ですね

 

屋根には Xが ありますね

 

 

 

さてさて

 

夏至で すべてのものは

死者になるといいましたが

 

 

太陽も 例外ではなくて

 

夏至には

 

死者になります

 

 

その死者から 抜け出た

たましいが

 

ラーの眼と呼ばれたのでした

 

 

古代の人たちは

 

こうして

 

ラーの眼を設定したのです

 

 

 

こと座が ラーの眼ですね

 

 

ここへ

飛び上がってきたのが

 

わし座です

 

 

 

そして

 

こと座と かささぎ橋で

 

 

逢引きを したのです

 

 

わし座の別名は

飛び上がるワシですね

 

 

∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞

 

 

黄道上の星座です

 

ここには

 

 

 

こと座も わし座も 白鳥座も

 

いませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく