エジプトみやげに

 

こんなものが有名です

 

 

白いはげわしと  

太陽の眼です

 

右側には毒コブラが

 

 

 

マオーンは

 

星座から復元しました

 

とにかく大成功しました

 

 

 

白いハゲワシは

白鳥座のことでした

 

 

太陽の眼は

こと座から復元できました

 

主星であるベガが

瞳にピタリとはまりました

 

 



 

昔の人は

 

星座から

 

いろいろと壁画絵を書いて

残されたのですね

 

 

太陽の眼は

太陽のたましいのことです

 

 

太陽だって

 

死ぬんですね

 

 

夏至に死ぬんですね

 

 

 

暑さのピーク

 

同時に

 

高度のピークを

 

夏至で迎えて

 

 

そこが死のポイントなんです

 

 

 

高い  

暑いの

意味が

  ラーですから

 

 

太陽の眼は

ラーの眼ともいわれています

 

 

 

 

 

 

星座たちの主役は

北極星ですね

 

 

すべての星座たちは

 

主役の周囲を

ぐるぐると廻りますね

 

 

北極星・主役の

一番近くで廻っていたのが

 

こと座

 

 



現在の北極星は

 

小熊座の尻尾ですが

 

 

この時代の主役は

ヘルクレス座でした

 

 

 

 

 

 

夏至に太陽は

天頂に到達したわけですが

 

北回帰線に到達した

ともいいますね

 

 

ヌビアの上空に

北回帰線があります 

 

 

 

ヌビアから

 

太陽の眼を

 

 

連れてきたのがヒヒ神でした

 

 

 

 

 

 

 

太陽のたましい⇔太陽の眼は  

 

 

こうして

 

 

  高い場所⇔夏至点から

 

 

低い場所⇔冬至点に

 

連れて こられたものですから

 

それで こと座は

 

 

落ちるワシと  

呼ばれたのです

 

 

 

太陽のたましいは

 

こうして

 

 

冬至で

太陽に 戻りましたから

 

冬至で 太陽の陽射しは  

復活できたのでした

 

 

 

 

 

 

マオーンの母方の祖母は

 

シラトリといいます

 

 

白鳥とかきます

 

 

ですから

 

 

白鳥に  

とても興味がありました

 

 

白いはげわしの別名があることを知り

 

 

感動したものです

 

 

 

はげわしは

 

死臭を かぎつける能力に 

すぐれています

 

 

エジプトで最高  

最貴の扱いを

 

うけたものが 死臭でした

 

 

死臭は たましいのことだったのです

 

 

 

太陽のたましいを かぎつけた

 

白いはげわしが 白鳥で

 

これが白鳥座ですね

 

 

北十字星ともいいますね

 

 

 

冥土の祖母に 報告する気持ちで

 

こうして 記事を書いています

 

 

 

 

エジプトといえば

 

いろいろな動物  

人間のミイラが

 

大量にででくるわけですが

 

 

なぜか

 

 

白鳥のミイラだけが

 

 

極端に  でてこないと 

報告されています

 

 

特別な 存在だったことが 

わかります

 

 

 

白鳥座  はげわしです

 

 

 

玉は  目玉のことです

 

たましいですね

 

玉しいとも  書きますね

 

 

どうして 目玉が 二つなのか

 

 

答えは

 

 

こと座と  わし座

 

 

どちらも  たましいでした

 

 

 

白鳥座といえば

 

 

かささぎ橋のことですね

 

 

男女が 逢引した橋のことですね

 

 

男女は  

わし座と こと座ですね

 

 

 

ふたりは  たましい・・・・・だったのですね

 

 

ふたりは

 

 

じっこん

 

入魂の 仲だったのですね

 

 

 

 

十で ひとつになった 面

 

 

面の象形文字は

 

眼の絵文字でした

 

 

眼には 目玉が ありますね

 

 

目玉は  たましいでしたね

 

 

 

 

きつね だって

 

死臭を  

かぎつける能力が

すぐれていますから

 

 

ちゃんと  白鳥座と同時に

 

 

鳥の屍骸の死臭を かぎつけて

 

描かれています

 

 

きつね座・・・・・・・すごい

 

 

きつねといえば

 

 

お稲荷さんですね

 

 

 

だから

 

 

どこの神社でも

 

 

お稲荷さんが  

祭られているんだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 



おしまいです