瞳が二個


そんな 珍しい人間たちは

世界に たくさん おりました

 

検索をかけると

画像が公開されていました

 

 

星座の世界にも

それは みつかりました

 

 

隼 はやぶさ わし座が

そうです

 

 

 

 

古代の中国には

 

しゅん舜という帝が 存在していたといわれています

 

 

 

 

マオーンは 思いました

 

 

しゅん舜は  

しゅん隼の擬人化だろうと・・・・・・・・

 

 

 

隼ホルスのホルスは

面の翻訳です

 

 

そして

面の象形文字は 

目の絵文字でした

 

 

隼は 瞬間に 

飛びます

 

時速300キロで 

太陽に飛ぶのが習性です

 

 

ちょうど 太陽は

 かに座にスタンバイしていました

 

 

その かに座に 

 

わし座は

 

飛んだのでした

 

 

 

かに座を  

鬼宿といいますね

 

鬼が宿った  星座が

 かに座です

 

 

 

鬼の定義は

死者のたましい・霊魂ですね

 

 

たまは 

玉つまり目玉ですね

 

 

目は 

心の窓といいますね

 

 

心プラス霊体イコール

 

 たましい・霊魂です

 

 

 

このようにして

 

 

赤道上の星座である  

わし座・隼は

 

 

時速300キロで

瞬間にして 

 

黄道上の星座である 

かに座に 移動したのです

 

 

しかし

 

赤道から 黄道に 

 星座が移動するなんてことは

 

 

不可能です

 

 

ここには  

ものすごい 

カラクリがあったのです

 

 

黄道上の  

やぎ座が 

 

犠牲になって

 

 

わし座に  

宿を貸していたのです

 

 

それで 

やぎ座を牛宿といいます

 

 

わし座は

 牽牛ですね

 

 

 

ですから

 

わし座・牽牛が   宿った 

 かに座・鬼宿のことを

牛鬼といいます

 

 

 こうして

 

ここで 

新しいテーマが 

でてきたのです

 

 

牛について

 

追求することに なりました

 

 

 

死者たちは  

ひがん彼岸から  しがん此岸に  

かえるといわれている

彼岸の中日の素顔は

 

 

図のとおり

赤道と黄道の交点ですね

 

 

牛は  どんな 

役割を果たしているのか

 

 

それは  

 胎児でした

 

 

牛の姿の胎児が

 

エジプトの壁画にあります

 

 

やがて  胎児は 

 新生児として 

産まれて来ますが

 

 

それは  

牛ではなくて

 

 

隼と  コブラの   

双子です

 

 

 

 

 

これで 瞳が 

二個の理由が

 

理解できた

 

 

わし座の もうひとつの  

素顔は これです

 

 

 

 

彼の 父親は これです

 

 

 

Xの謎が わかれば

 

もっと すごいことが 

 わかるのです

 

 

それには  

矢座の存在は  

見逃せない

 

 

 

 

やぶさめ  流鏑馬

 

 

なんでか 

神社といえば

 

 

なにかと  

矢が  

でてきますね

 

 

神社と 

矢と  

そして 

 X

 



Xは  

神社の屋根にありますね

 

 

 

 

 

つづく