太陽も 死にます

 

 

夏至に 死にます

 

 

 

陽ざしは 夏至から

 

弱くなります

 

これを 太陽が 死んだと 表現しました

 

 

 

 

死んだ太陽からは

 

たましいが 抜けて出ます

 

 

それは 太陽の眼で 描かれました

 

太陽の眼 別名は ラーの眼ですね

 

 

ラーは 高い 暑いの意味です

 

夏至の太陽のことです

 

 

 

 

太陽が もっとも北の世界に到達したら

 

夏至ですね

 

 

北の世界は 闇夜の冥土といわれています

 

死者たちの精霊が 集う世界です

 

 

 

 

北の世界には

 

十字の星座が スタンバイしていますね

 

北十字星といいます

 

 

白鳥座ともいいますね

 

別名は 白いはげわしです

 

 

 

空の北の位置

 

言い換えると

高い位置に  ラーの眼と白鳥座は

スタンバイしています

 

 

 

 

この位置まで 飛翔してきて

 

彼女に 逢いにきたのが

 

 

飛び上がるワシといわれる ワシ座です

 

 

 

 

 

白鳥座⇔かささぎ橋の上で

 

こと座と わし座は 対面デート

 

 

 

目と目で  合図して  二人は出会いました

 

これを

 

十一面といいます

 

北十字星で ふたつの面は 一つになったからです

 

 

面の象形文字は 目の絵文字です

 

 

 

 

 

 

 

 

易学[ 太陽の科学]

 

易学表示

 

夏至と冬至

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

易学 太陽の科学

 

暦が 生活の基盤ですね

 

 

『四柱推命』は

この 純粋な太陽暦を使用した  占いですね

 

一年の始まりは 二月立春ですね

 

 

 

 

 

 

太陽の眼は

 

完全な眼と いわれています

 

完全の意味は 360度  円のことです

 

太陽の眼が考案された時代の北極星は

 

ヘラクレス座でした

 

 

太陽の眼は

 

北極星のグルリを 一年かけて

 

360度 一周したので

 

完全な眼と呼ばれたのです

 

 

北の世界は 年中 闇夜の冥土ですから

 

その闇夜を照らすことが彼女の役割でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こと座には 落ちるワシの別名があります

 

こと座は  彼氏である わし座と

立秋の七夕になると 別れますよね

 

逢うは別れの始まり

 

ふたりは  別れ別れになりますね

 

切断  切れます

 

 

切  七  七夕

 

七の象形文字は  なんと  十 なんですね

 

北十字・・・・かささぎ橋のことですね

 

ここで 二人は 出逢い  そして  別れたのですよね

 

 

 

 

別れて

 

落ちるワシ・こと座は

 

ペルセウス座の上に  降りてきました

  

 

有名な統合のマークですね

 

上の世界・夏至と

下の世界・冬至が

 

統合したシンボルです

 

 

こと座を  ここまで  連れてきてくれたのは

 

ヒヒ神なんです

 

 

太陽の眼は ホルスの目とも 呼ばれました

 

ホルスは わし座・彼氏の名前です

 

彼氏のことは  忘れられないもんね

 

こうして 冬至の太陽は

 

こと座・太陽のたましいを取り戻して

めでたく復活です

 

 

伊勢の内宮 の 冬至の日の出ですね

 

 

鳥居は 酉の象形文字です

 

ペルセウス座から 復元できましたよ

 

 

神社の神は どうして

 

申を書くのか

 

 

なかなか その理由が わからなかったのですが

 

 

こうして マオンは  納得できました

 

 

申は ヒヒ神のことだったのですね

 

 

12支の申の象形文字は

 

アンドロメダ座から 復元大成功しました

 

 

 

神社の社は  どうして 土を書くの?

 

神社を うぶすな産土といいますね

 

 

 

土の象形文字は  北極星ヘルクレス座から復元

 

 

人は土から産まれて 死んだら土にかえるんだよね

 

冥土から産まれて 冥土に帰るんだね

 

 

さかさまに描かれた星座

 

どうしてか その理由がわかった

 

産まれて来るときは  頭から 産まれるもんね

 

 

 

ほらね  

さかさまになって 産まれて来る光景の壁画絵

 

おさつじ座から 太陽が昇ったのは

 

立冬と決まっています

 

それは 紀元前10500年のことでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和も おひつじ座から 日の出しました

 

 

 

 

 

 

世界で最初の人間は

 

ひょうたんから 産まれたといわれています

 

 

ひょうたんは  いて座のことです

 

 

 

たて座は  真理の女神マートのことで

 

出産の女神の別名があります

 

 

 

海のくじらには  なまずの別名があります

 

 

ひょうたんが なまずの頭を

 

ピタリと押さえつけたら

 

新生児誕生の  めでたい立冬なんですね