七面倒とか
面倒臭いとか
言いますけど
語源は
どこから きたのか
Z世代のあなたも
きっと 知りたいはず
面の象形文字
この光景は
夏至の南中タイムの光景です
この中に
面が 二つ あります
おもしろそうだな
顔面の面
発見しました
面の象形文字は
目の絵文字でした
古代エジプトといえば
主役は 隼ホルスですね
なんと
ホルスの意味は
面でした
隼ホルスは
わし座のことですね
ということで
じゃーーーん
じゃじゃーーーーん
マオーンは やりました
わし座から 目の絵文字の
復元に 大成功しました
みてみてみて
みてくださーーーいね
面=ホルス=目の絵文字
そんな壁画絵が ありました
でも 目玉は なぜか
ないのです
↑↑↑↑↑
マオーンは ちゃんと 目玉も復元しました
目といえば 目玉ですからね
目玉といえば たましい
玉しい・・・・・・のこと
ここまでが 下準備です
ここからは 本題に突入します
じっこん入魂の仲
大の 仲良し
入魂の仲よしさん
隼ホルスの 大の仲良しといえば
それは
わし座といえば
こと座ですね
七夕さんの 主役ですからね
ふたりは あいびき しましたよね
どこで・・・・
それは 逢引橋でしたね
逢引橋の別名は
かささぎ橋といいます
かささぎ橋の別名は
白いはげわし
またの名は
白鳥座
そして
北十字星
かささぎ橋
白いはげわし
白鳥座
北十字星
マオーンは
こと座からも
目を復元しました
大成功
白い はげわし でーーす
白いはげわしが
二つの目玉を握っています
北十字星のもとで
二つの面⇔眼が
ひとつになった光景です
↑↑↑
これが ズバリ
十一面の光景です
はげわし=白鳥座と
ふたつの目玉
この光景が 確認できたのは
夏至の日です
この時代の北極星は
一年中 闇夜の霊界の 支配人である
ヘラクレス座です
そんな彼のために
冥界霊界を照らす
擬似太陽の役割をしていたのが
こと座=太陽の目=ラーの目なんです
ラーの眼
太陽の眼
つまり
こと座は
一年かけて
北極星のグルリを廻ります
一年かけて 一周⇔360度ですね
360度のことを 完全といいます
ラーの眼
太陽の眼
別名は 完全な眼
そんな彼女と
わし座ホルスは
北十字星で 対面したのですね
二人が 一つになったことで
ラーの眼
太陽の眼
完全な眼
これは さらに
ホルスの眼と
呼ばれたのでした
それは
夏至の正午のことです
七面倒の七の象形文字だよん
十ですね
北十字星⇔白鳥座
さらに続いて
十の象形文字は | です
白鳥座の 長い首だけが
ピタリ | で 見えてますね
その口先には
きつねが口にしている
死んだ 鳥の姿が描かれました
この 鳥の屍骸は
ガチョウです
死骸で
死臭を表現したかったですね
死臭は
死者のたましいから
漂いでます
死臭を嗅ぎつける能力に
ずば抜けていたのは
白いハゲワシと
キツネですね
夏至の南中タイムに
あらゆる死者たちの死臭は
冥土・霊界に集います
霊界のアルジといえば
北極星ですね
ハイ 僕のことです
倒れている人間
隼ホルスは
死者隼ホルスというのが
正式名なんですよ
ラーは 高い と 暑いの二つの意味で
夏至の正午の太陽のことです
:夏至の南中タイムは
へび使い座に 太陽が到達しましたね
そこへ 僕は 到達したものですから
こんな スタイルで 描かれたのですよ
似合っているでしょう
夏至の南中タイムは
もっとも 高度が高いですからね
それで ここまで 飛び上がってきたものですから
僕の別名は 飛び上がるワシなんです
覚えてくださいね
夏至で 太陽は 死(し)を迎えます
翌日から 日ざしは どんどん
弱っていきます
秋そして冬に 向かいます
十一面
これは
夏至の正午の
白鳥座と
わし座と
こと座の
ことだったのです
紀元前10500年時代の夏至は
元日でした
僕の もうひとつの 裏の顔です
X です
五の象形文字です
五穀の五のことです
きつねと 鳥の屍骸ですね
がちょうの屍骸は 北極星でしたね
こうして
ホルスも 北極の世界⇔冥土の世界に
到達したことを 表現したのです
きつねと いえば
お稲荷さんですよね
稲ですね
五穀豊穣ですね
巨大な Xは 神社の屋根に 見えますね
神社といえば 五穀豊穣ですね
きつねの習性は 真上に飛び上がることです
鳥の屍骸で 死臭を 表現していたのです
神話では
死臭は もっとも最高 高貴なる扱いでした
死臭を嗅ぎつける能力に
もっとも すぐれていたのが
白いはげわしと きつねだったのですね
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△
やがて
夏至がすぎて 秋になると
穀物のタネは 大地にまかれて
そして
タネは 発芽してきます
これを 死者の復活といいます
古代エジプトの神話といえば
死者が復活する神話
オシリス神話ですね
オシリスは 穀物神のことです
五穀の五の象形文字
どうやって
わし座は 生き返ることが できたのか
それは
矢座と わし座だけが 知っています
矢座と わし座は
ひとつになって
太陽のもとに ものすごい スピードで 飛ぶんですね
かに座の太陽を めがけて 飛びました
かに座に わし座=Xが
宿っていますね
これが 寅の象形文字なんです
すごい 格好いいでしょう
ここで とても とても
大切なことを 書きますね
わし座は かに座に宿ったわけですが
じつは
それは 絶対に不可能なことなんです
わし座は 赤道上の星座で
かに座は 黄道上の星座だからです
しかし
それを 可能にしてくれのが
やぎ座 なんですね
犠牲の星座といえば やぎ座ですね
やぎ座の犠牲が あったからこそ
わし座は かに座に 飛んでくることができました
わし座を 牽牛といいますね
ヤギ座は 牛宿といいますね
かに座は 牛鬼といいます
三個とも すべて 牛なんですね
ちなみに 鬼とは 死者のたましい の意味です
死者のたましいといえば わし座でしたね
死者を迎える行事といえば
お彼岸ですね
彼岸 ひがん かの岸は
赤道のことですよ
そこから ワシ座 死者は
この世 此の岸 しがん此岸へ
やってきました
しがん此岸と ひがん彼岸 しってますね
私たちが 住む この地球は このきし=此の岸ですからね
いよいよ
お彼岸の行事の 核心部に 迫ってきました
お彼岸にお迎えする 死者とは わし座のことだよ
いよいよ
七面倒くさいの語源を公開します
七の象形文字は 十です
倒れている人間
この時代の夏至は
元日でした
一から やりなおし 暦のリセット
やりなおし・・ちっ・・・めんどうくさいナーーー
猫といえば
バテスト女神
猫といえば
葬式の神様
彼女のアクセサリーは
ラーの眼
バテストは
ラーの眼の
お使いをしていた女神です
死者は冥土に向かいますが
その お迎えをしていたのです
さあ
こちらへ どうぞ・・・・と
死者をお迎えしていたのです
死者とは
隼ホルスのことでしたね
死者を冥土へ
お連れするのが
猫のお役目
目撃
バテスト⇔ヤマネコ座が
死者⇔隼ホルスを
お迎えしている光景
猫がいなかったら
七面倒臭いの光景は
成立していなかったことを
最後に 付け加えておこう
いろいろと
ありがとうね
つづく