【成長の証】
イヤイヤ期って、
ほんとは喜ぶことだった
~心のステージが上がるときの過ごし方~
2歳ごろになると、始まる“イヤイヤ期”
「なんで毎日こんなに怒ってるの?」
「いったい何が気に入らないの…」
と、親も毎日ヘトヘトですよね
でも実はこれ、
心が育ってきた証拠なんです
「自分でやりたい!」という気持ち
「でもうまくできない…」
「伝わらない…」
というもどかしさ
その積み重ねが、
「イヤ!」
という形であふれてくるんです
大変だけど、
「おお、きたきた成長してるな〜」
と思えたら、
ちょっとだけ心が軽くなりませんか?
🌼イヤイヤ期との上手なつきあい方
3つのヒント
1. 言葉のシャワーをたっぷりと
「楽しいね」
「うれしいね」
「できたね」
こんなふうに、ポジティブな言葉
(特に形容詞)
をたくさん聞かせてあげましょう
子どもは、聞いた言葉を
どんどん吸収していきます
言葉が増えると、
自分の気持ちも伝えやすくなって、
イヤイヤの理由も見えてくるかも
2. 共感してから提案(リピート法)
「それイヤだったんだね」
「○○したかったんだよね」
子どもが発した言葉を
そのまま繰り返すだけで、
「わかってもらえた!」
という安心感につながります
そのうえで、
「じゃあこっちはどう?」と
「これとこれどっちにする?」
など、提案や選択肢を出してあげると、
決定権が自分になることで満足感がプラス
⚠️「イヤや〜!」
「何が嫌なの?!」
は、嫌な気持ちを
強調してしまうので
避けたほうがベター
3. スキンシップでまるごと受けとめる
肌は
「出ている脳」
とも言われるほど、感情と深くつながっています
背中をトントン…
なでなで…
呼吸に合わせて、
やさしく触れるだけでも、
「ママが受けとめてくれてる」
と子どもは感じられるんです
スキンシップは、
言葉がうまく伝わらないときの魔法のようなツール🌟
イヤイヤ期は、
親にとっても修行のような時間…。
でもそれは、
「こころがぐんと成長するタイミング」
でもあります。
深呼吸して、
「また一歩、大きくなったな〜」と
見守る気持ちで過ごせたら、
親子の絆もぐっと深まりそうです
性格や育った環境とは違う
もともと
生まれながらにして持っている「気質」
この気質は5つのタイプがあり
お子様の気質を知ることで、
関わり方
個性の伸ばし方が違います
ママはもちろん
サッカーのコーチは
チームを強くしたい
ピアノの先生は
上達させてあげたい
保育園の先生
クラスの子どもへの
より良い関わり方を知りたい
など、幅広く色々な方が受けておられます
赤ちゃんからできる「気質診断®」
スッピン メガネ 家着で🆗
オンラインでできます
オンラインのやり方
わかなくても
大丈夫です
お伝えします
1時間3300円
お気軽にお問い合わせくださいませ
kuruiro2113@gmail.com
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました