こんばんは、ほのかです。
3歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
いいね、コメント、フォロー全てとても嬉しく、励みになっております。
コメントの返信が大変遅くなっております。
申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。
娘は午後4時以降、かなり甘えております。
ずっと抱っこかおんぶを要求。
さすがに22時過ぎて疲れが出ました。
おんぶをやめたら絶叫。
どうして良いか分からず、娘の真っ赤になった顔を眺めるのみ。
辛かったです。
やっと先ほど(23時前)落ち着きました。
夕方友人からのLINEで国際交流しないかと連絡が来ました。
近所に住んでいる米軍に所属している方とその友人を招いて友人宅で鍋パーティーするらしいです。
出産前の私なら二つ返事で行っていました。
外国語が好きなので聞いているだけで楽しいからです。
もちろん別の国に住んでいた人たちの考え方の違いや文化の違いにも興味があります。
今までも英語圏のみならず、いろんな国の人と知り合ってきました。
大人になってからは世界地図を買って、「次はどこに行こうか」と考えるのが好きでした。
私自身の世界を広げるという趣味。
それが出産後なくなりました。
もちろん障害児への理解という別の世界を広げるきっかけはできましたが、必要に駆られてではなく、自分がただただ好きなことを心のゆくままする時間はなくなりました。
それがやっぱり、どう強がっても寂しく感じる時はあります。
友人が指定してくれた日は日曜日。
娘と行動を共にする日。
もし連れて行ったら泣き叫ばれ、会話どころではないでしょう。
謝りながらおんぶして、早々に辞去する自分の姿が見えるようです。
だからこそ、残念だけれどお断りしました。
いつか、もっと先の未来でも良い。
障害児を持つ家族が自分の好きなことを諦めなくて良い未来が来たならば、と思わずにはいられません。
そんな風に思いながらも、私自身はこのままでも良いか……と諦められる気もしているのです。
それは結婚前に散々好きなことをして、ありとあらゆる楽しさを味わった気がしたから。
人生山あり谷あり。
そうであるならば私もちょっとは苦労した方がいいな、と思うのです。
きっとまたハッとするような嬉しいことが起きると思うので、その時まで頑張ります!
趣味も1つや2つじゃなくて良い。
自由な時間が制限されていることで、かえって自分の好きなことがハッキリしてくるかも、なんて期待しています。
障害児育児、一つ一つ諦めることが多いのは確かかも知れません。
けれどそれ以上に嬉しいと思うことがあることも事実です。
もう少し余裕を持てばもっとバランスの良い生活ができるのかも?
娘だけでなく自分がどう変わっていくのか未知です。
鬱屈した気持ちが溜まっていくのか、それとも娘のおかげで視野が開けて新しい世界を見られるのか。
近未来には「自閉症の人の見え方、感じ方を体験!」なんていうのもできるようになるかも。
そうしたら私はまた彼らの凄さと辛さを思い知って、今よりももっとどうしたいとか、どうしたら良いかが分かるのだろうか。
ぐるぐる考えています。
今日は特にまとまっていず申し訳ございません。
皆様今日も本当にお疲れ様です。
ゆっくりぐっすり眠れますように。