こんばんは、ほのかです。
3歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。
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今日は遺伝子検査の結果を聞きに病院へ行って参りました〜。
けれど今回の結果では特に異状なしで、原因究明とはなりませんでした。
次回の検査を希望する場合は夫と私の遺伝子検査も行う必要があります。
希望はしましたが、夫はいつこちらへ来られるか不明なのです💦(夫は日本におらず、仕事の関係で中々こちらに戻ってこられません)
医師に尋ねてみましたが「母だけ先に遺伝子検査を行う」ということは無理そうでした。
いつになるやら……。
ふと思ったのですが、離婚して妻または夫と会わない場合やどちらかが死別してしまった場合などは最終段階の遺伝子検査が行えない、ということですよね……。
そういう場合でもお知りになりたいことってあると思います。
仕方ないのでしょうが残念ですよね💦
話は逸れますが、実は私、娘を妊娠中に頭部を怪我しまして……その際に娘の妊娠に気づかずMRIを撮ってしまったのです。
散々不妊治療をやって妊娠できなかったので、自分が妊娠しているはずはないと思い込んでおりました💦
科学的知識に乏しい私はこう考えました。
「もし娘の障害があの時MRIを撮ったせいだったらどうしよう……。そのせいで遺伝子が変異したなんてことがあったとしたら……」と。
それを医師に思い切って伺ってみました。
そうしたら「MRI検査が遺伝子に影響を及ぼすことは考えられません。お母さんのせいではありません」とはっきり否定していただき、今まで心の奥に溜めていた澱のようなものが一気に飛散して遥か彼方に飛んでいった思いがしたのです。
ずっと「あの時の私がいけなかったのではないか……」と自分を責めていた私自身がいました。
ですからもし、私のように「この時のこの行動が良くなかったのでは」と責めているお母様がいらっしゃいましたら、はっきりと「違います!」と申し上げたいです。
遺伝子なんて動かしようがないもののせいならば、もう仕方ないのです。
諦めるという意味の「仕方ない」ではなく、「それはもうどうしようもないね! 私のせいじゃないなぁ。運命の悪戯だわ。HAHA!!」くらいの気持ちの持ちようで良いのではないかと思います。
誰も悪くない。
その考えは自分も子どもも救うような気がします。
ちょっと今ねむねむなので感情的かもしれません。
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