こんにちは、ほのかです。


3歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。


ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

いつも皆様に支えられております。


今日こそは娘のことを書こうと思ったのですが、すみません、違うことを書かせていただきます。



毎年自分の誕生日になると、喜ぶような年齢でもないのですが嬉しくなります。


その日になると私が大切に想っている人たちから連絡がくるので、自分の軌跡を辿るようです。


娘のことで大変なのですが、自分を不幸だと思ったことは一度もない気がしています。


それはやはり人生で最高の友人たちに巡り会えたから。


小中高、悩みはあったとはいえ、楽しかった日々。

大学なんてお腹をかかえて笑っていた記憶ばかりです。

「私、世界一幸せかも!」と思っていた若い頃の自分。


今、「辛い」と泣くこともあるけれど、それでもお釣りがくるくらいかな、と思っています。


「人生山あり谷ありなんだからこうでなくっちゃ」と自分の状況をどこかシニカルに、そして可笑しく思っている自分もいるのです。


尊敬できる友人たちがあと何十年後もずっと、自分と共に人生を歩んでくれると思うと百人力です。(もちろん一緒に住む訳ではありませんが。今日みたいな日は特に心的距離が近く感じる、ということです)



親友からのメッセージカードの一部を抜粋させていただきます。


『ただでさえ大変な幼児期の子育て、他人にはわからないことをたくさん抱えていると想像しています。

娘さんも意思疎通が難しいなかでもどかしい思いをしているのだろうね。

少しずつでも確実に親子で成長しているからきっと今が懐かしく笑える日がくると思うしそう祈ります。

少しでもほっとできる時間を作って身体に気をつけてね。』


どうしてこんなにも心を軽くしてくれる文章が書けるのかしら。


少しも押し付けがましくなくそっと寄り添うような彼女の文体に心打たれます。


もちろん毎年変わらずにLINEくれている友人たちのことも大好きです!!!覚えていてくれてありがたすぎる!


全てのものに感謝して。



本当にありがとうございます!!!