長い一日の終わりに大切なもの
ふとん
東京に引越す際、身の回りの物を持って行く程度の
【単身パック】で、引越したので
家具家電は、送料がかからないよう
webで注文するか、向こうで買うか。。。
色々調べたり、見に行ったり、
したにもかかわらず、
決められない優柔不断な息子
でもな、お布団だけは当日からいるから、とりあえず買おう
と、再三言うたにもかかわらず、、、
のんびりの結果、
『布団の到着、１２日になるって～』って
引越、１０日ですけど
二日間、布団ありませんけど
『掛け布団３枚、引越便に入れたからそれ敷くわ』と呑気な息子
掛け布団はペッチャンコになるから、３枚入れてんで～
天気予報では、１０日から寒くなるって言ってるし、
初日から風邪ひいたら、、、と心配ばかりの私
と、そんな話を当然妹にしていたら、
『いいこと考えた』と、電話が
』と、電話が『段ボールを敷き詰めて寝たらいいねん』って
』って『天才や』『ありがとう
』
』『ありがとう』と、ホッとひと安心
。
。
。
そんなこんなで、送り出す前日、
息子にとってはハトコになる、私の従姉妹の息子。
東京で暮らして１０年以上になる彼に。。。
何か、何か、何かあった時には、、、と、
よろしくの連絡を入れさせて貰いました。。。
すると。。
すると。。。
なんですと～
エアーベッドを貸してくれる～
なんてなんて
なんて親切な～
。
。
。
と、言うわけで、一発逆転
長い一日の最後、
仕事が終わった後、車で息子の部屋まで
ベッドを届けに来てくれたのでした
みんなに助けられて、
なんとか
東京一日目、無事就寝できました
長い長い一日でした