夢の続きだったのか。

夢と現の狭間で見ていた幻影だったのか。

私は、ずっと夢のなかにいた。

リアルな世界に足を着ける術も知らず。

そもそも、リアルが何なのかも分からず。

永久凍土の凍る絶望が心に癒着しているのが日常だった私が、

汗と熱が心地よく肌にまとわりつく夏に、遭遇した彼女と出来事。

涙がでそうな、

渇れたはずの涙が出るぐらい、

胸が痛くなる、

それでも幸せな出逢い。







*今、頭にあるフィクションのストーリーのプロローグを書いてみました(笑)

イメージは広がるものの書く時間ない(笑)




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