火焔の舞い火焔高くのぼり烈火の赤に惹き寄せられし蛾その身焦がし闇に堕ちゆく己が修羅の道にある全てを燃やす火焔共に歩みし友をも焼いたされど、われは、修羅の道進みゆくその頂を目指し己が天命果たすまで火焔に舞うは蛾の群れ舞いては、焦がれ、堕ちゆくもの日本画 速水御舟「炎舞」言の葉 まゆみAndroid携帯からの投稿