アメブロ仲間である沙羅双樹の動きに共鳴し協力しようと思い自分のブログでも掲載します。

メディアでは伝わってこない避難所での生活をぜひ知って下さい。

そして、多くの人達に伝えて下さい。

http://ameblo.jp/lady-moon/entry-10842389106.html

堀井朋子さんが現地の状況を伝えて下さっています。


被災された方達の中には新たに携帯を入手された方々もいらっしゃることでしょう。

なかにはアメブロの記事を読まれる方もいるかもしれません。


記事を読んで被災地以外の日本の半分は普通の平穏な暮らしをしていて、

自分達が既に忘れ去られていると感じてしまったらと思うと心が痛みます。

きっと、取り残された思いと不安で辛い気持ちをもたれるかもしれません。


どれだけ歳月が経とうが忘れないでいる事が私達に出来る最大の思いやりかもしれません。

もちろん継続的な義援金や支援は必要です。

でも、人間は感情が心がある生き物です。お金や物だけでは幸せになれるとは限りません。

失ったものの大きさは被災された方達にしか分からない事でしょう。

大切な家族や家やペットや当たり前だったと思っていた平凡な日常が失われて、どれだけ深い深い心の傷を負われたことでしょう…


それは簡単に癒せるものではありません。


人間には想像力があります。その痛みや傷を想像するには限界があるかもしれませんが、

絶望のどん底にいる人達の気持ちに寄り添うことは出来ないでしょうか…


どうか、忘れないで…風化させないで下さい。