今日で半年近く参加した復職プログラムを終えました。

最後の挨拶する時、泣いてしまうかと思いましたが笑顔で笑って別れる事が出来ました。
でも、自転車に乗っての帰り道何か知らんけど涙がこみあげてきました。悲しいわけでなく、寂しいわけでなく、長いようで短かったなぁという思いがわきあがってきました。

ぶっちゃけ、一年前休職する事自体が不本意で、休職辞令を下した会社に対して不満もあり平日の昼間に仕事してない自分が社会から取り残されたみたいで、はよ復職せな!って焦ってました。

休んでる時間が凄く無意味で無駄やと思ってて、産業医からリワークを命じられて、さっさとリワークなんて済ませて職場に戻ってやるって思ってました。

でも、同じ休職している人達とリワークで出会って、職業も年代も色々でそれぞれがそれぞれの事情を抱えていて、いろんな人達と接している内に焦りは少しずつ消えていきました。

皆と過ごした時間はいつも楽しかった。先に復職していく人達をたくさん見送って、今日私が皆から見送られました。

無意味で無駄だと思っていた時間が、自分にとって必要で大切な時間やったと今になって実感してます。

出会ったひとりひとりにありがとうって言いたい。

感謝の思いで涙出そうになる苦笑


ホンマにありがとう!