今日は対面受診でした
血を抜くのを必死で耐えているけど
何のために、誰のために我慢しているのかわからない
私の中で瀉血欲は何かが食べたいとか欲しいとか
そういう気持ちと変わらないのに
なんで私の欲求だけ否定されるのか
否定するなら納得できる理由が欲しい
と伝えました
主治医は
まずは身体医学的に血液が足りなくなることは命の危険が及ぶから、血を抜くことは避けなければいけません
心理学的にはまゆこさんが血液を抜くことは、自分の中の苦しさやしんどさを抜く行為と理解していますが、血を抜く行為ではなく、心のレベルで交流することでまゆこさんが安心や癒しを感じることが必要です。
それはしんどさや苦しさを僕や家族に伝えたり預けたらすることができるようになれば瀉血は無くなると僕は信じているからです。
と言いました。
いつも言われてるような言葉だったけど
僕は信じているから
という言葉は今日初めて言われたのでとても心に残りました
先生は私が周りに心を預けることができるようになれば瀉血はなくなると思ってるんだって初めて知りました
でもね、私はたぶん周りに心を預けられるようになることはないよ
…だから難しい問題なんだよ
今日は伝えられなかったから
来週このことを伝えようと思います
移動で疲れたので
今日も早く寝ます