主治医の記憶力にはびっくりする。
もう6年前の話。
右足の痛みがまだまだ強かった私は脊髄刺激療法を希望していた。
痛みが器質的疾患ではなく、心の扱いによるものだと考えていた先生は、脊髄刺激療法に反対したそうです。
そしたら私、先生に向かって「どれだけ痛いか先生にはわからないでしょ!」と怒ったらしい。
全然覚えてない!笑
しかもなんで今日どんな流れでこの話になったかも覚えてない笑
確か、感情の表現が難しい事について話してたと思うんだけど…
今回、引越しに伴って1時間ずっと1人になってオンライン診療が受けられる環境がないことや私が公共交通機関が苦手なことなどで対面診察が飛んだり、いつも1時間のオンライン診療が電話での5分程度の診察に終わったりして、病院と距離ができてる。
先生はその事をすごく気にしてる。
まゆこさんは、頼る事が苦手で、自分の気持ちを素直に伝える事も苦手で、これまでたくさん頑張って来た人だから、もっと僕に甘えていいはずなんだけど、そうなりそうになるとブレーキがかかったり、話がすり替わったりしてうまくいきませんね
その上引越したことで頼るはずの僕との関係に距離ができてしまって…
と言ってた。
電車やバスを乗り継いでの県外移動は正直精神的にかなりしんどい。
昨日も明日はJRに乗らなくちゃ…と思うと全然眠れなかった。
でも、先生に直に会うと、オンラインでは出てこない感情や言葉が溢れてくる。
頑張って来てよかったなって思う。
けど帰りの移動でまた疲れて、もう行きたくない…と思う。
私が車の運転ができたらな…
解離がいつ起こるか分からない状態では怖くて車の運転はできません。
過去に既に事故も起こしているから尚更…
次の対面診察はまた3週間後。
本当は今日旦那さんが子供欲しがってるからそのこと話したかったけど、話す時間なかったからまた来週。