傷にまた水が溜まったから、11日に外来日じゃないけど診察してくれた。
再埋め込みの話をした。
大学は休みたくないし冬の辛い時期に備えたいからいずれ手術することになるなら今年の夏休みに埋め込みたいって伝えた。
そしたら先生は
「予防的に入れることはあんまりしたくない。
大学も大事だけど、体あっての大学だから機械が必要ってなったらその時に大学のことも含めて考えていったほうが良いと思う」
って。
そんなこと言われたら正論すぎて何も言えないじゃない!
「断線したのはアンラッキーだったけど、機械がない状態の再評価ができるのは良い機会だから機械なしで1年間の状態を見てからでも遅くないと思う」
って。
大学に通うために機械を入れちゃダメですか?
体が大学に通えるレベルに達しないと大学をストレートで卒業することを望んではダメですか?
色々話はしたけど、また6月30日まで結論は保留。
なんだかほんと、どーでも良くなってきたなぁ。
あんな痛い手術を受けないでいれるならどんなにいいか。
足や病院のことからぜーんぶ解放されて長期休みを満喫できたらどんなにいいか。
手術するかどうかなんて周りがどう言っても結局は私次第。
何度も書いてるけど、してしんどいのもしなくてしんどいのも私。
楽になるのも困るのも、痛みやそのストレスに耐えるのもぜーんぶ私。
なんかわからないけど、
最近虚無感がすごいんだよなぁ。
精神科の先生は
「どんな選択をしてもそれはあなたのわがままではない。
もし5年後10年後に治療法が見つかったとしてもあなたはそれまでの時間を生きていかなきゃいけない。
そのために少しでも豊かに生きられるサポートを受けるのは当たり前のこと」
って教えてくれた。
だけど、なんか自分がわがまま言ってるような気がして線引きができない。