最近の子供の運動能力が落ちてるという話を
テレビでしていたのを観て、
サバイバル公園というのはどうだろうと思いました。


親の同意書がないと中に入れないようにして、
サバイバル公園内で起きた怪我などはすべて自己責任とし、
安全対策のとられた遊具などをおかずに、
ある程度、自然に近い状態にして、
子供たちがボールで遊ぼうが、
穴を掘ろうが、自由にさせる。


そしてこの公園の中央に、
たしか日本サッカー協会のコーチのライセンスの試験でも
同じような事やっていたと思うのですが、
中学生~大学生までを対象に
コミュニケーション能力と難題克服能力を
高めるための、階級別の国家資格取れる
施設を作る。


試験内容は受験者全員にくじ引きをさせ、
数人単位のグループを作り、
初めて会った人とコミュニケーションを
しっかり取らないとクリアできない試験を出す。


たしか日本サッカー協会のコーチのライセンスの試験では
アスレチックコースみたいな所を数人で、
重い丸太をどこにもぶつけないで、
運ぶテストだったと思います。


この国家資格を階級別にして、
最高をS級ライセンスにして、
これをもってると、
進学や就職に得になるようにする。



なぜサバイバル公園の中央に、この施設を作るかは、
試験の待ち時間を、中学生~大学生の人も公園で遊ぶと思うので、
年齢の違う子供たちが同じ場所で遊ぶことによって、
新しいコミュニティが生まれると思うからです。


まー、予算や法律などが問題でできないかもしれませんが、
思いついたので書いてみました。


みなさんはどう思われますか?



堺市泉北のフランス料理店 カウンターフレンチ レストランマヴィ