簡単にできると聞いて
教えてもらった
大豆は茹でたものを使う
ビニールに測っておいて、ビニールごと茹でる(温める)
レトルトカレーを温めるみたいに
その間に
糀と塩をボールいいれ
手でスリスリして、まとわりつかす
塩と糀
昔ながらの製法で作られている
下河内、河南町の糀屋さんの糀
温まった大豆をビニールごと
指で潰す
細かく潰してもいいし
形を残してもいいここは好みだそうで
わたしはちょっと残しました
あら、写真が逆さまに
潰した大豆をボールの中の塩と糀の混ぜ
よく混ぜて出来上がり
ジップロックに空気が入らないように詰めて
冷暗所で保存
熟成したら
こんな感じになるようだ
初めての味噌作りは30分もかからず
さて出来上がりはどうなるかな〜
同じ材料で作っても、家の湿度や環境によって
出来上がりが違うそう
塩をブラックソルトというピンク色の塩で漬けた先生の味噌は(グレーに)
塩だけ変えただけで
こんなに色が変わってます
手作りって自分が使いたい材料を
選べるところが、ミソ！
そう、どの塩にシオうかな〜とか
こういう実験も
楽しいし
作ってる時の大豆の香りとか
糀と混ぜた時の味噌に近づいた香りとか
作る過程で出る香りが楽しい
何回も香りを嗅ぐ（笑）
教えてもらった先生の味噌
芳醇な香り
美味しくできますように〜