五月晴れが続きますね
庭の草達もぐんぐん成長して
もりもりになってます
畑仕事で知った、雑草といやがらずに
利用するのだっ!と
かき集めて肥料にすることにしました
実践していくぞ~
曲線のある田んぼ
区画整理された四角い大きな
機械の入る田んぼと違って
レンゲも植えてなつかしい風景
去年の米の収穫は、残念ながら
いのししの獣害被害で食べられるほどの
お米は獲れませんでした
(おいしい証拠だ)
この日の田んぼには、
鹿の足跡があり
夜中に柵を乗り越えて
入ったようです
動物達はなんで畑に降りてくるように
なったのかな?という話から
昔は里山があったから
動物と人間が少しすれ違うくらいの
いい距離が保たれていた
動物達は人を恐れ、簡単に人の住む町には
近づけなかったし
人間も木の手入れをし山へ入ったり
猟をしたりいい関係が作られていた
今は、人は薪を使わなくなり、落ち葉も肥料にしなくなった
植えた木は切っても売れず、手入れするには費用もかかる
から放置するしかない
また狩りをしなくなったなど
森の生態系がだんだん崩れている・・・
などなど・・・
お百姓さんの畑の周りは
畑も田んぼもなにもしていない土地、
新しく区画整理した田んぼがあり
ほとんどが、もう農業をやめてそのまんまの土地
今お米を作っても、売れない(採算があわない)
機械や軽トラ、肥料など必要で費用もかかる
もう誰も農業をしなくなった(などなど・・・)
そのまま放置せざる終えない現状
農業も林業も同じ悩みをかかえているところがあるんだなと
ここへ来てよく分かりました
ここのお百姓さんは
試行錯誤しながら、自然の恵みを生かして
お金と、手間をなるべくかけずに
とにかく植物のもつ力を生かして
安全な作物を作ることを目指されてます
地道な活動をして、まずは体験したり会話することで
消費者から、かわってもらえたらなと
話が終わったような気がします
あの・・・今までの私の拙い文章で
話が伝わるかわかりませんが
無知な自分が
少し考えるようになった
っていう・・・感じです
詳しくはお百姓さんのブログをご覧下さい~
~大地に緑を~
アストグリーン
http://astgreen.jugem.jp/
この体験はのんびり過ごすだけでも大丈夫
気軽な人もいますので

懐かしいこんな奇麗な風景が増えていったら
素晴らしいですね