皆さんは、
なぜ「新年」が
１月１日からなのに、
「新年度」が
４月１日からなのかを
ご存じですか？？
この２つが存在している理由に
「税金」の締め、計算、予算というのが
ありますので、ご紹介させて頂きます(^^)
4月1日の考え方が生まれたのは
明治１９年、、、
納税はお米
ではなく現金
だったので、
農家が秋にお米を収穫し、
それを現金に換えて納税し、
予算を編成すると、
1月では間に合わず、
4月からとするのが都合が
良かったからだそうです
そして、
その国の年度に合わせて
企業の会計年度も
4月１日～３月３１日が一番多いです
なので、決算書の作成と
確定申告書の提出が一番多いのは
５月ということですね
忙しい時期・・・
忙しい時期・・・そしてそして ↓
４月２７日～５月６日までが
１０連休になるそうですね
５月が繁忙期ということを考えると
４月以前の時間の使い方が
大切になってきます
私個人もスケジューリングを
意識しながら行動しないと
いけないなと考えております
↑
２月決算の会社について
４月２６日までに申告できるかが
ポイントにもなりますかね
１月から３月までの
個人（所得税）の確定申告も
含めると、
来年は気を抜くと
一瞬で６月になってしまいそうなので
しっかりとこの冬休みに
アクションプランを立てて
２０１９年に望みたいと思います
～おしまい～
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株式会社ＣＦパートナーズ
代表取締役
峠本正喜（たおもとまさき）
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